2018年3月時点の札幌市の人口動態~道内からの流入はありますがそれを上回り人口減が進んでる。

こんにちは、札幌出身で札幌の障害が気になっている宮の森の医師@今井です。

札幌市の人口動態の資料たまに読み込んでいます。前回は昨年の8月に資料読みました。その時のブログはこちら→札幌市の人口動態への簡単な考察~2017年版

この時点でのポイントは

①札幌市の人口は自然動態では減少がすすんでいる

②人口増加は道内からの流入人口が寄与している

③区により人口増加、減少が明確になりつつある。特に南区、厚別区は社会増加分もあわせても人口減少地域となりつつある。区外への転出も多い

④道内からの流入人口は相対的に高齢者が多い。札幌の家族が呼び寄せているのか、老後を医療資源が豊富な札幌圏内で過ごそうとしているのか、いずれにせよ高齢者が札幌に道内から集まってきている。

でした。

さてどのように変化したでしょうか。少しだけみてみたいと思います。

札幌市HP 人口動態 より

 

例年1~3月は転出が多く人口減があるのですが、この資料を読んで気になって点は

①自然減のスピードが加速していること

②社会増加数は例年通りで大きくかわりなし

③つまり少子高齢化が直に札幌レベルでも人口減につながってきている

ってことでしょうか。まだ情報が少なくて面白い考察がなかなかできないですね・・・

 

例年であれば4月に転入超過となりやや人口増となるのですが今年はどうなるでしょうかね。おそらくは3500人程度の人口増加となるのではないかと思いますが・・・・あと数年(2023年前後)で札幌の人口もピークとなりその後は人口減の局面となっていくのでしょう。

人が減る中で医療や医療を取り巻く状況が札幌でどうなっていくのか、また札幌のみでなく北海道でもどうなっていくのかとても興味があります。

しばらくは毎月人口動態みながら色々考えていきたいと思いますよ~、皆さんも時間あれば統計みてみてくださいね。きっと色々な気づきがあると思います。

 

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