薬剤師さんの居宅療養管理指導の話・・・

クリニックは1階部分がだいぶ認識できるようになってきましたね・・・

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こんにちは、今日は患者さんの振り返りカンファレンスに参加してきました。

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患者さん家族に援助できる制度やサービスはいくらでもあるけれど、どこまで医療、介護職が介入してあげることがその家族にとって大事なのか、場合によっては介入しないで見守ってあげることが大事なのではないかっていうことを多職種で共有してきました。次の患者さんを診ていく時、今日のカンファで話したことはきっと全員無駄にはならないでしょう。こうやって1例1例大事にしていきたいですね。

 

さて先日とある介護保険を持っている患者さんのお薬の配達をあまり馴染みのない某薬局さんに何回かお願いしたところ、通り居宅療養管理指導の報告書を送ってこられました。中身をみて???となった記載がありました。

「前回居宅療養管理指導を算定してから6日しかたっていないため今回は医療保険で算定致しました」

???・・・・訪問看護でもそうですが介護保険は原則医療保険に優先する原則のはず、しかも日数って何か関係あるんだっけ?と思って調べてみました。

↓以下引用

 

キャプチャ

 

 

ですよねー・・・・6日以上の間隔をあけることっていうのは知りませんでしたが原則は介護保険優先ですよね。医療保険での請求(在宅患者訪問薬剤指導管理料)はだめなんじゃないでしょうか?と思って早速当該薬局さんに電話してみました。だって制度しらないのかも知れないですし・・・

今:「こんにちは、○○患者さんの件で電話しました。~~~で医療保険での請求ってまずいんじゃないでしょうか?」

薬:「でも在宅をよく知っている薬剤師さんから介護で請求できないときは医療で請求挙げていいよっていわれたんですよね」

今:「?」

薬:「自分も在宅は詳しくないんですが、知り合いに聞いてこうしても大丈夫だって・・・・・介護保険が優先なのは知っていますが・・・

・・・・・ということあれです。全部知った上で請求しているんですね。確かに生活保護の患者さんで一部負担金ないしさらに認知症独居の人だけどそれってだめじゃないですかね、というか保険請求通るんでしょうか?

薬「今までも同じようなケースでは請求していましたけど返戻は1例だけでしたよ。」

 

うーん、なんでしょうか。これってすごいダメなパターンじゃないでしょうか。自分は薬局さんにその請求は辞めた方がいいとは忠告しましたが理解してくれたでしょうか・・・・というかこんな請求札幌ではみんなしている訳ないですよね?心配になって他の懇意にしている薬局さんに聞きましたがもちろん駄目です!!って言われました。まぁ当然ですよね。

 

この問題、この某薬局さんの問題だけでしょうか?それとも地域で他にしている薬局さんあるんでしょうか?誰かお知りの方いましたらこそっと教えてください・・・・・という訳で本日はちょっと灰色なノンフィクションの経験談のお話でした・・・