在宅医療にかかるお金の上限、変わってきます<高額療養費制度の変更について>

SWさんの募集も始めたいと思います・・・

 

こんにちは、今日は高齢者の方の在宅医療にかかるお金の上限がこれから変わってくるよ、っていう話をしてみたいと思います。

まず前提として在宅医療のお金上限=外来の医療費の制度の適応というのは抑えておいてください。皆さんも知っての通り70歳以上の高齢者の方の医療費の負担割合と上限、これから大きくかわります。詳しくは平成28年12月22日の厚生労働省の事務通知( http://www.caremanagement.jp/images/news/news_586382580653e.pdf )の中に記載されていますので診て頂きたいですが、まずは見直しの趣旨としては<今回の見直しは、制度の持続可能性を高めるため、世代間・世代内の負担の公平や、負担能力に応じた負担を求める観点から、低所得者に配慮した上で、高額療養費の算定基準額を見直すものである。>とあります。

その内容としては以下にそのまま資料引っ張って載せますね。(ついでに介護の方も載せておきます)

1a

2a

 

いかがでしょうか・・・・えぇ、こんなに毎年変化するなら絶対患者さんも困惑するのでまとめて1回の改定にしてほしいっていうのはもちろんですが、それよりこれをみて思うことは この制度変更は在宅医療の推進とは相反するもの って感じますが皆さん如何考えますか?実際これだけの自己負担が出てきた場合明らかに在宅よりは経済的な問題から長期の入院を希望する患者さんでてくるのはまず間違いないと思います。せめて在宅を望む要介護度の高い人だけでも救済策を考えてほしいところですね。

 

在宅医療ではお金のことを考えて医療や介護のサービスを組み立ててあげることは医者にとっても、訪問看護師にとっても必須の知識です。高額療養費制度の変更のこと、皆さんきちんと知っておいてくださいね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。