結局大事なことは○○すること~医療・福祉業の人材不足をどう乗り越えるか―採用難の中で見落とされる「組織内の打ち手」~
こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

9月4日のパーソル総合研究所さんの資料で気になるものがありましたのでシェアします。興味ある方は一読どうぞ↓
医療・福祉業の人材不足をどう乗り越えるか―採用難の中で見落とされる「組織内の打ち手」
今井が一番腑に落ちたフレーズは
「両者を分けて見れば、医療・福祉業には、構造的制約では説明しきれない領域が残っていることが分かる。組織内で検討できるにもかかわらず、十分に打たれていない施策の余地である。これが、医療・福祉業に残された「打てる空白」である。」
採用難や人手不足に直面すると、私たちはつい「診療報酬が低いから」「人口減少だから」と、自分たちでは動かせない構造問題に理由を求めてしまいがちです。しかし、すべてをそのせいにして思考停止していないか?と鋭く問われた気がしましたよ。
結局のところ、医療現場において最も重要なのは、
「目の前の小さな不都合や課題に気づき、それを放置せず、当たり前の改善策を組織として愚直に積み重ねること」
なのだと再認識させられましたね(^^♪
「そんなの当たり前じゃないか」と思いますよね。今井自身、まったくその通りだと思います(^^♪。けれど、この「当たり前」を組織全体で継続できている医療、福祉の現場、組織は、実際には驚くほど一握りではないでしょうか??
数式に例えるなら、動かせない外部環境(制度改定や地域人口)は「定数」です。変えられない定数をいくら恨んでも結果は変わりません。一方で、自組織の業務フローや評価制度、コミュニケーションといった内部環境こそが、自分たちの手で動かせる「変数」です。
定数に不満を漏らす前に、まずは変数を徹底的にいじり倒して最適解を模索する――そんな当たり前の経営努力の大切さを改めて教えられた気がします。
さて、本日は火曜日。病棟と在宅の1日です。 まずは目の前の現場でできる「打てる手」をコツコツ積み重ねていきたいと思います(^^♪今日が皆さんにとって素敵な1日となりますように!!
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