「まっ、いいか」と割り切ることの重要性
こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

開業して経営者という立場になってから、いろいろな場面で「決断」を求められることが増えました。診療のこと、経営のこと、スタッフのマネジメントのこと・・・そんな中で最近気づいたことがあります。
「まっ、いいか」と言える人ほど、実は強い人なんじゃないか
ということです(^^♪。
< なぜ「まっ、いいか」が弱さではなく強さなのか >
①諦めではなく、優先順位の整理
一見すると「まっ、いいか」って、なんとなく妥協したり、諦めたりしているように聞こえますよね。でも今井が見てきた本当に仕事ができる人・信頼される人ほど、実はこの言葉を自然に使っています。
なぜかというと、彼らは「全部を完璧にコントロールしようとすることの方が非効率だ」ということを経験的に分かっているからなんじゃないかなと。「ここは重要、でもここは些細なこと」という優先順位の整理ができているからこそ、些細な部分では「まっ、いいか」と力を抜けるのかなと思いますよ。
②細部にこだわりすぎる人ほど、実は自分に自信がない
これは今井自身の反省も込めてなんですが・・・「まっ、いいか」と言えない人って、実はどこかで「完璧にやらないと評価されない」「ミスをしたら終わりだ」という不安を抱えていることが多い気がします。
逆に、自分の軸や実力にちゃんと自信がある人は、多少のズレや粗があっても「まあ、大筋は間違ってないから大丈夫」と思えるんですよね。つまり「まあ・・・いいか」と言えることは、自分自身への信頼の表れでもあるんです。(違いますかね(^^♪)
③「まっ、いいか」が言えないと、周りも息苦しくなる
これは組織のトップとして特に感じることなんですが、リーダーが完璧主義すぎると、チーム全体がピリピリした空気になります。「ここまでやらないと今井に怒られる」「絶対にミスできない」、そんな空気の中で、本当にのびのびと良い仕事はできません。
逆にリーダーが「まあ、そこは大丈夫。次に活かそう」と言えると、チーム全体に安心感が生まれて、結果的にみんなが本来の力を発揮しやすくなる・・・なーんてないですか??
もちろん、何でもかんでも「まっ、いいか」で済ませていいわけではありません。譲れない一線・絶対に外してはいけない部分は、しっかり守る。でもそれ以外の細かい部分については、力を抜いてそれを言える余白を自分にも周りにも持たせてあげる。そのバランス感覚こそが、本当の意味での「強さ」なんじゃないかなと、今井は最近思っています。
みなさんは、最近「まあいいか」と思えたことはありますか?それとも、ついつい完璧を求めすぎてしまう方でしょうか?
決して今回のブログは今井が口癖のように「まっ、いいか」って言っているのを正当化するために書いた訳ではありませんのであしからず・・・(^^♪





