公開日:2026年08月05日

Right things, Right time

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

最近、法人の中でいくつか気になる問題が出てきました。それぞれ別々の問題に見えたのですが、「なぜこうなったのか」を掘り下げていくと、共通する原因が見えてきました。

それは——

正しいことを、正しいタイミングでしていなかったから、問題が複雑化した。

シンプルですが、これに尽きました(^^♪

先延ばしにした理由は、それぞれにあります。

「今は忙しいから落ち着いてから」「もう少し状況を見てから」「角が立つかもしれないから、タイミングをはかって」——どれも一見合理的に聞こえる。今井も渦中にいると、ついそう考えるのが妥当と思ってしまう。

でも結果を見ると、先延ばしにしたことで問題は小さいうちに解決できなくなり、気がついたら対処にかかるコストが何倍にもなっていました(^^♪

「先延ばしのメリット」を探してみると、実はほとんど何もない。あるとすれば「今すぐ向き合わなくていい」という一時的な安心感だけで、その代わりに払う代償の方がずっと大きかった。

在宅医療の現場でも、同じことを感じることがあります。

「この患者さんのACPの話、もう少し落ち着いてから」「家族への病状説明、もうちょっとタイミングを見て」——こういう先延ばしが、後になって「あのときもっと早く話しておけば」という後悔につながることがある。

患者さんや家族にとってのベストなタイミングを逃さないこと——これも在宅医として常に意識すべきことだなと、改めて感じていますよ。

渦中にいると、ベストなタイミングを冷静に判断するのは難しい。それは事実です。でも「やるべきことはわかっている。あとはいつやるか」という状態になったとき、その答えはたいてい「今すぐ」であることが多い。

正しい時に、正しいことをする。

当たり前のことですが、これが一番難しくて、一番大事なことだと今井は今回再認識しましたよ。

皆さんは、すべき時にすべきこと——できていますか??

 

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