公開日:2026年04月14日

医師の説明がなく方針がわからない→先生教えてくれませんか?という問い・・・

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

外来診療の現場でかかりつけ患者さんから、他院での治療、医療の相談が結構あります。まぁかかりつけといってもやっぱり専門的な医療は専門医の先生のフォローが必要ですし、当院から紹介することも当然あるので並行して診察を受けるのはそれはそれで全く問題ないんですが、困るのは

「先生、○○病院での診察1分で終わってさ、治療方針や投薬についてどういう選択があるのかよくわからないまま薬だけもらっているんだけど、どうしたらいいの?」

っていう質問が結構かかりつけ医の自分達にくるんですよね・・・・

 

こういう場合の今井のスタンスは明確で、基本はできることなら口はださない、そしてどうしてもって希望する場合はその専門医の先生のフォローをする、です(^^♪

「次回受診前に外来看護師さんにまずは相談してみたら?きっと先生に伝えてくれるよ」

「聞きたいポイント事前に紙にまとめておいて出したら?それも多かったら大変だから、できればポイント絞って二つくらいに!」

「その薬についてか・・・多分だけど○○、■■、××っていう条件や今後のこと考えて△△出していると思うよ。だから心配しなくていいんじゃないかな?」

「いやー、中々大きな病院は時間ないからね、仕方ない!でもこの方針で自分もいいと思うよ」

こんな答えをすることが多いですかね。

 

自分も脳神経外科の専門医であったため理解はできるのですが、専門領域の診察って本当に経験を積んだ後、色々な知識や考え、方針をもって診療している医師がほとんどです。

そういうDrに対してやっぱり外野からあれこれと適当なことをいうわけにはいかないのですが、それでもかかりつけの患者さんが困っているのを見ると(何も言わないとそもそも治療離脱したり薬飲むのやめられてもだめなので)、マイナスにはならないようにちょっとだけ支援の言葉をかけるようにしています。

本当は外来診療で十二分に時間をかけることができればいいんですが・・・そういう制度設計になっていないので仕方ないかなと考えていますよ。当院は外来診療を比較的時間をとるようにしていますので雑談はできますが(^^♪普通の医療機関では中々それは難しいですよね。

 

とこんな感じでかかりつけ医は専門医の先生の診療に邪魔にならないよう、そして離脱もしないようにちょっとだけ目に見えない支援はやっています。本日も外来&病棟&訪問です。コツコツと頑張っていきたいと思います。

 

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