「数字に責任をもつ」ということ
こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です。
自分も含め在宅医療者は、日々目の前の患者さんと向き合い、少しでも質の高い医療やケアを届けることに心血を注いでいます。一人のスタッフとして現場に立つとき、その情熱はもっとも尊いものでこれは何があろうが”真理”、”真実”ですよね。「目の前の患者さんと家族を笑顔にする」ために全力を尽くす・・・その純粋な頑張りこそが、在宅医や訪問看護師含め医療者たちの原点です。
しかし、法人やクリニックを運営し守っていく「経営」という立場に立つと、そこにはもう一つ、避けては通れないそして極めて重要な責任が生まれます・・・それが、「数字に対して責任をもつ」ということです。
「頑張り」を「継続」に変える魔法
「事業計画」や「売上目標」という言葉を聞くと、少し冷たい響きに感じるかもしれません。困っている患者さんの多寡は無視して計画つくるの?って。けれど言いたいことは数字は単なるおカネの計算ではないってことです。それは、私たちがどれだけ地域に必要とされ、どれだけの方に安心を届けられたかを示す「信頼のバロメーター」なんじゃないかな、と。
一スタッフであれば、目の前の患者さんに「今日」最高のケアを提供すれば合格かもしれません。 しかし、医療機関経営側は、その素晴らしいケアを「来年」も「10年後」も、そして「100年後の新しい患者さん」にも届け続ける責任があるのではないかと今井は考えています。
そのためには、当たり前ですが事業計画という未来への地図を広げ、着実に”数字”という指標を達成していかなければなりません。なぜなら、適切な利益がなければ新しい医療機器を導入することも不可能ですし、スタッフが安心して働ける環境を整えることも、給与を上げることもできません。事業に対して、数字に対して責任を持たない・・・それって将来の地域医療に対してものすごく無責任な行為じゃないかと思いませんか??
プロセスを愛し、結果にコミットする
もちろん、数字さえ良ければ何をしてもいいというわけではありません(^^♪ 医療においてプロセス(過程)を蔑ろにすることは、信頼を捨てることと同じですし、当法人の事務トップは何よりプロセス評価を重視しています。今井も、”誠実なプロセス”を何より大切にしていきます。
ただその上で、経営サイドは「結果」に対してもそれ以上に責任を感じなければならないですよね。
「一生懸命やったけれど、目標には届きませんでした」
・・厳しい言い方かもしれませんが、経営において、その言葉はときに「地域の現在の、そして将来の期待に応えきれなかった」ことと同義になります。
「頑張ったプロセス」を肯定するからこそ、それを「確かな結果」へと結びつける。 数字を直視し、計画に対して責任を負う覚悟を持つこと。医療者はたいてい数字にたいしてアレルギーがありますが(^^♪それは、患者さん、そして一緒に働く仲間たちの「未来」を背負うという決意そのものなんじゃないかなと今井は考えていますよ。
ということで経営メンバーの皆さん、頑張って!
数字を追うことは冷徹になることではないです。 むしろ、自分たちの理想を現実にし、永続させるためのもっとも熱い、尊い挑戦だといえます。
ということで各事業を任せている法人のメンバーの皆さん、結果に対して全力でコミットして頑張ってくださいね(^^♪プロセスも頑張ってそして楽しみ、出た結果に対しても目を背けずにきちんと直視する・・・それがこれからの医療機関経営に対しては必須なことかなと思っていますよ。
当法人は事務長候補、事務次長候補、人事、広報、総務と法人運営に携わりたいと考えているスタッフを募集しています。昨年は2名入職し今年3月にももう一人入職することが決まっています。事務が強くない組織は組織とはならない・・・一緒に成長していく法人を作りたいと願う方は一度見学に来ませんか?お待ちしています。
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