公開日:2025年11月23日

病棟運営を自分達でする理由は「在宅医療の質を上げるため」、それに尽きます。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です

暮らしによりそう診療所の運営を開始して1年が経ちました。色々な紆余曲折はありますが、それでも徐々にですが病棟が回りつつあります。今井は5年10年スパンで考えているので多少初期に問題が起き事業計画と違ってきても、それはもう仕方ないこと・・・割り切って毎日1歩でも前に進んでいきたいと考えています。

さて入院病床を自前で持つことの意義を聞かれることが結構あるのですが、確かに複合的な要因は色々ありますが、基本的には筋としては

「在宅医療の質を上げるために自分達で病床運営をする」

っていうのが最もしっくりくる理由だと思っています。あくまで自分達の主戦場は在宅医療や在宅緩和ケアのフィールド・・・そこで戦うために病床運営っていうのが付加価値の一つとなるんだよって考えています。

これが病院運営のための在宅医療、ってなってくるとまた話が全然違ってきますよね!(^^)!どこを自分達の戦うメインフィールドとすべきか、その認識をぶれずに持つことって事業をする上で大事なんじゃないかなと。あというまでもないですが、患者さんにとっても1医療機関で在宅と入院を行ったり来たりして対応してもらえるのって、とっても楽で安心なんじゃないかと思っていますよ。

 

現在暮らしによりそう診療所ではMSWさんと看護師さんを募集中です。看護師さんは応募が多くおそらく近日中に決まってしまうでしょうが、興味ある方はご連絡頂ければと思います。一緒に在宅医療のための病床運営やりませんか?まずは見学から!お待ちしています。

 

時間ある方は以下の項目をチェック!!

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