地域の看護学校は今後ますます運営は厳しくなっていくでしょうね~長野市医師会 看護専門学校の公立化を市長に陳情 運営厳しく~
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
NHKの記事で気になる記事を見つけましたのでシェアします。5月8日のものです↓
長野市医師会 看護専門学校の公立化を市長に陳情 運営厳しく
地方の看護学校を巡っては
①そもそも少子化がベースにある
②学生自体も大学進学を希望
③行政の財政支援が厳しい状況
④学生のみならず教員の質の担保、確保も難しい
という課題があるので、今後ますます厳しい状況になっていくことは逃れられないでしょう。どこまでその地域地域で頑張っていくのか、きちんとしたビジョンがなければ生き残ることはできないでしょう。廃止、廃校することは可能ですが、そうすると地域の医療人材が枯渇していくという・・・とても難しい問題ですね。
2025年はこれまでの医療とこれからの医療の過渡期だと今井は認識しています。この時期をどう乗り切るかで今後30年のその地域の医療の形が決まっていく、皆さんもそう思いませんか?
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