人口減少、医療ニーズの変化、過疎化・・・医療機関経営に求められるは「攻めの姿勢をもつこと」
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
社会状況が大きく変化する時期にはどうしたって医療機関経営は守りになりがちです。患者の安全を最優先にするため、慎重な判断を求められる場面が多いため・・色々理由がありますがそれは確かにもっともだなと今井も思います。
ただ個人的にはこういう大きく変化する時期だからこそ「攻めの姿勢をもつこと」が大事ではないかと考えています。「攻め」といっても、リスクを無視した無謀な投資を意味するわけではありません!(^^)!むしろデータや現場感覚に基づき、限られた資源をどこに集中させるか、どう差別化を図るかという戦略的思考が求められるのかなと。
当法人で言えば直近では「病床をもつこと」が一番の攻めているポイントですね。在宅医療のクリニックにおいて病床をもつことのハードルはかなり高いですし大変です。ただこの時期だからこそやるべきというのが今井の信念です。
自分達が本当に守りたい、守るべき価値を大事にするためにも、戦略的にリスクをとり未来に投資していく「攻め」の経営が今後の医療機関には求められているのではないでしょうかね?
皆さんもそう思いませんか??
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