資料提供:深刻化するペイシェントハラスメント
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。
パーソル総合研究所さんから、医療者(在宅に限らず)にとって一読しておいていいかなと思える資料を見つけましたので皆さんと共有しますね。以下5分でOKなので一読どうぞ↓
今井の在宅医療の現場での体験談としては、ペイシェントハラスメントになりうる状況として
①患者さん(特に家族の方)が、医療や介護に独特のこだわりをもち、それを医療者・介護者に強いてくる。もしくは主観的な”質”にこだわりがある場合
②医療・介護者が過度に従属的な態度で接してしまい、患者さんと家族のわがままが加速する場合
の2通りが多いのかなという印象です。
基本的には上記のような状況にならないためには、できないことはできない、無理なことは無理ときちんと意思表示することが重要ですが、医療や介護の現場では関係性やコミュニケーションを考えると中々当事者がそれを言いだすことが難しい場合、結構あるんですよね。
となるとやっぱり一線超えた場合は、事業管理者が出ていく必要があると思うのですが、そのタイミングもまた難しいですよね。スタッフが一人で抱え込んでいる場合もあるし・・・・やっぱり普段からの事業所内の良好なコミュニケーションの構築が何より大事かなと改めて考えている次第です。
皆さんの職場、ペイハラやカスハラにはどう対応していますか?
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