資料提供：ハラスメントの「回避」が部下の成長を妨げる
こんにちは、札幌のかかりつけ医＆在宅医＠今井です。
自分の所属部署の部下、職員が失敗した時にどう指導すべきか、本当に悩ましい問題ですよね。基本的には自分はポジション的に直接指導することはあまりないのですが、それでも事務長の活動や評価、その指導に関しては結構厳しめにやっています!(^^)!
皆さんもどこまでが指導でどのラインからハラスメントになるのか、どこまで言ってあげたらいいか迷うことありませんか？人材育成はしてあげたい、だけれども強く言ったらハラスメント？言わなかったら理解してもらえない？
それに関して面白い資料がありましたのでご紹介します。
パーソル総合研究所さんから
ハラスメントの「回避」が部下の成長を妨げる
ハラスメントを回避するあまり指導が十分に行えていない・・・確かに目的がハラスメント回避になってしまうとそうなりますよね。皆さんは対応どうされていますか？!(^^)!
個人的にはハラスメント回避しながら後輩を育てるためには先人の事例から学ぶといいのではないかと思います。
皆さんご存じ？の山本五十六先生の有名なお言葉です↓
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
これこそが部下の指導の本質だと思います。が、自分ができるかと言ったら・・・ちょっと自信ないかもしれません!(^^)!この言葉から考えるべきことは、「いつの時代であっても人を育てるのには時間と努力と根気を注ぎ、時間をかけて行う必要がある」という普遍の真理かなと思いましたよ。
皆さんのお考えはいかがでしょうか？よければ教えてくださいね。
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