<訪問看護の制度は医療保険と介護保険がある>ことは知っていても、使い方に習熟している医師は1割にも満たないです。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

クリニックや病院の先生も、外来診療で診ている患者さんが訪問リハや看護を使用したいと言ってきたときに訪問看護指示書を書いた経験はあるのではないでしょうか?

実際在宅医療のはじめの一歩は在宅医ではなく訪問看護師であることが多いため、要介護者の外来診療では訪問看護指示書を書く機会がそれなりに多いです。

おそらくですが多くのDrは訪問看護の実際は知らないでしょうが、何となく制度としては訪問看護の利用は医療保険と介護保険があるな、くらいは知っているかと思います。ただその使い方、訪問看護師の動かし方に習熟した医師って1割いるかいないかくらいのめちゃくちゃ少ない割合だと思いますよ。

 

訪問看護師の上手な使い方って結局何がコツかっていうと、彼女たちが動く原理原則やその周辺状況をよく理解しているか、ということが全てになります。要介護者の訪問看護のポイント、医療保険の場合の訪問看護のポイント、厚労省が定める状態や疾病等の人の訪問看護の診療報酬はどうなっているか、特指示の使い方やタイミング、ケアマネとの関係、地域の中での立ち位置、併設する施設の有無、などなど・・・・これらを理解した上で患者さんの状況をみて訪問看護師さんとコミュニケーションをとることが上手く訪問看護師さんを活用するポイントかなと考えています。

ただ上記のことってやっぱり地域のことを理解していないとできないんですよね。在宅医療を経験していないと、訪問看護師さんと同じ土俵で診療や活動したことがないとやっぱうまくはいかないかなと思います。

外野からあれこれ言ったって結局は内情を理解していない人には的確なアドバイスができないのと同じです。

 

当院の場合外来患者さんで訪問看護師さんを利用している人は外来患者さんは1~2割くらいでしょうか・・・在宅患者さんは6割くらいだと思います。外来はほぼ介護保険の訪問看護で在宅は半々くらい??かなと思いますが・・・確認すればわかるのでしょうが医療事務さん忙しそうなので今はやめときます!(^^)!

 

患者さんや家族さんは訪問看護を利用するときには是非使い慣れた在宅医の外来利用も考えてみるといいと思いますよ。きっと訪問看護師さんに上手く指示だしてくれるでしょうし、その後ADL低下してもそのまま外来→在宅に移行できます・・・・何より外来でも総合的に生活や家族背景までみて診療してくれると思いますから。参考にしてみてください。

 

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