公開日:2022年02月04日

生きていくこと=N元の連立方程式を解くことだぜ、と長男君に伝えています。在宅医療も同じですね。

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

自分の長男ですが現在中学1年生・・・・自宅からちょっと遠い中学に通学しているのですが、それなりに勉強は結構大変そうです。ただゲームやPCなどを自由にやりたいっていう年齢でもあり時間の管理にかなり苦労しているのがここ最近の日常・・・

親として自分が彼に伝えていることは

①自分の生活環境、生活リズムを自分で管理すること

②朝6時に起きて生活をスタートさせること

のたった2点のみです。勉強は黙っていてもそれなりにするので、特に自分からは成績のことに関しては言わないようにしています。

 

さて先日ですがどうしてもゲームをしたかったみたいで夜中の1時近くまで起きていて、結局朝起きられず生活リズムもグダグダに・・・・あんまり言いたくはなかったのですが自分から彼に以下のようなアドバイスをしました。

①親から言われていることは上記2項目だけ

②そこに自分がしたいこと、しなければいけないことなどを考えると、いくつかの要素を考えた上で生活パターンを決めていかなければいけないよね?

③関連する要素が複数ある場合の解決策ってどんな枠組みで考えるといいと思う?

④答えを言うとそれって今勉強している数学のN元連立方程式と基本的には考え方は同じだぜ。

問題を読む→問題製作者の意図を考える→過去の経験に照らし合わせて解決策を考える→問題を解く→答え合わせをする

これを考えるだけ!

⑤ただ試験の数学の問題と違う点は

A)課題が出た時に問題設定を自分自身でする

B)情報を整理し、関連する複数の要素(N個)を自分で設定する

C)その後に具体的な解決策を考える

C)答えが複数あるかもしれないこと。60点の答えもあれば80点の答えもある、100点満点の答えもあるかもしれない。もしかしたら答えがないかも知れない、ということを理解する

⑥人生の問題もそうだし、社会に出た後の仕事の仕方も同じだから・・・数学って役に立つ思考の枠組みくれるでしょ?まぁ自分の人生自分で考えて頑張って!上記は俺の考えであって俺の考えと違っても全然いいから。だって俺がお前の人生を生きるわけではないからね。

 

どこまで理解してくれたのか・・・まあまあ・・・

 

さてこの話ですが、全然話題は変わりますが在宅医療でも同じですよね。関連する情報を整理して患者さんのためになるN元連立方程式を解く、ただちょっと上記と違うのは解決策を一人で解くのではなくチームで考えるって点でしょうか。

 

生きていく上での問題に対しての数学的思考の枠組み、自分は利用価値が高いと思っていますので是非皆さんも利用してみてくださいね。きっと考えがクリアにまとまると思いますよ。

 

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