在宅医療の本質とは

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

最近有り難いことに訪問診療の新規の依頼が増えてきています。1月は33人、2月は47人と、この2ヶ月で80名もの新規患者さんの相談をお受けしています。(ただの相談は別枠ですからMSWの仕事量はかなりになりますね・・・・)

当院だけでもこのくらいの患者さんの相談があるので、札幌市内で新規で在宅医療を受けることを検討している患者さんや家族は本当にたくさんいらっしゃるのでしょう。自分が在宅始めたときより明らかに患者さんの絶対数が増えています・・・

 

さてそんな患者さんや家族の方に在宅医から考えてほしい質問が一つあります。在宅医療を受ける際に考えておきたい、抑えておきたい在宅医療の本質ってなんでしょうか?

在宅医療=これ!!っていう点がわかっているとどの在宅医の先生がいいのかの判断基準になりますよね?皆さんは在宅医療の本質ってなんだと思いますか?

まぁ人によっては色々あるでしょうが、自分にとっては在宅医療の本質ってやっぱりこのポイントしかありません。

つまり在宅医療の本質って「その医療者を信頼できるかどうか」っていう点だと思います。

自宅でなんでも医療処置をしてくれるとか、病院から来てくれているとか、実績がすごいからとか、そんなものは本質ではないと思います。

患者さん自身にとって一番大事な在宅医療の本質は、その医師や看護師、ケアマネを人として信頼できて、安心して何でも相談をしたり医療を委ねたりすることができるかどうかだと考えています。(当たり前でしょ?なんて言わないでくださいね・・・どんな基準で在宅医療を受けるのかって大事ですから)

信頼関係がある在宅医療があると、患者さんにとってはとても安心で居心地がいい状態を自宅でつくることができると確信しています。

 

皆さんは在宅医や訪問看護師さんを120%信頼できていますか?違和感がありながら診察や看護をうけていませんか?人によってはA医師がダメでB医師がいいっていう人もいますし、逆にA医師がよくてB医師がダメっていう方ももちろんいます。

自分自身にあう在宅医(外来だとかかりつけ医ですが)をきちんと見つけることができるようになればいいですね。在宅医療は「信頼の医療」ですから自分や家族が在宅医療を受ける時はこの本質は重要視して医療者や介護者を選んでみてくださいね。

 

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