大雨の中の訪問です・・・

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

最近在宅の方が忙しくてあんまり外来に出れていません。患者さんには申し訳ないなと思いつつ連日10件近くの訪問をこなしています。

今日は朝から天気が今一つでしたが昼頃から本格的に雨足が強くなり悪天候の中一件一件ゆっくり訪問していましたが・・・・えぇ、車から家の間を往復するだけですが、それでもスコールのような雨の中を移動すると全身びしょ濡れになってしまいます。

在宅するようになって感じるのは、移動って本当に体力を使うのだなぁということですね。患者さんが病院に来るのって病院に勤めている時って当たり前だと思っていましたが、実際病院に来るまでのハードルがどれだけ高かったのかは病院にいる時は気がつきませんでした。

 

雨や雪の中病院に来る患者さんにどれだけ自分がきちんと向き合っていたのか・・・正直今思いかえすと申し訳なかったな、と感じざるをえません。

 

という訳でこれから天候が厳しくなる季節ですが一人一人患者さんと向き合ってゆっくり診療していきたいと思います。

冬季だけでも訪問診療お願いしたいっていうのも大丈夫ですからもし通院厳しい人いましたら気軽にご連絡くださいね。

 

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自宅で看るのが不安ならばまずは1週間と決めて過ごしてみてはどうですか?

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

最近外来で2件程「家族を自宅につれて帰りたいけれど、帰った後本当にうまくやっていけるのか不安だ」との話をお聞きする機会がありました。

自分は在宅医療を提供する側で今までたくさんの患者さんをみてきたので、在宅医療でできることとできないことなどを詳しく知っていますので自宅に患者さんが帰ることにあんまり不安感はないのですが、御家族の方にとっては初めての経験・・・そう思われるのも当たり前かなと感じます。

そんな時には自分からは

「自宅で看るのが不安ならば、まずは1週間って決めて自宅に連れて帰ってきたらいかがですか?」

とお伝えしています。

 

ためしに1週間在宅サービスを利用して過ごしてみる・・・それで可能なら延長すればいいし、やはりつらいのであれば入院という選択もありでしょう。

最近の病院は(病院によりますが)患者さんや家族の希望をきちんと聞いてくれる病院が増えてきていますので主治医の先生や病棟看護師さん、MSWさんなどと話をしてみるといいんじゃないですかね、って話しをすると、大抵の御家族はまずは病院と相談してみます、っておっしゃられます。

 

 

在宅に患者さんを連れ帰る時に患者さんや家族に必要なことは、ちょっとだけ医療者が背中を後押ししてあげること・・・・皆さんの周りでも自宅に連れ帰るのが不安な家族や患者さんがいたら是非少しだけでいいので応援してあげてくださいね。

当院はまだまだ在宅患者さんや在宅緩和ケアを必要としている患者さんを受け入れます。相談必要な方いましたら気軽にご連絡くださいね。

 

 

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アメリカのopioid epidemicの問題を政治マターと考えることは面白いですね【将来の日本はどうなるかな?】

こんにちは、札幌の在宅緩和ケア医@今井です。

 

アメリカが国内でのopioid epidemicに対してどのように対応するのか、将来の日本はどうなるのかを考える上でも知っておくことは重要だなと思ってたまにちらちら情報仕入れていますが、その中で面白い記事を見つけました。

以下どうぞ

トランプ大統領の薬物対策演説

共和党が医療保険充実化積極,民主党が地球温暖化阻止消極の政党になる日

中身をみてもらえればよくわかりますが、結局はオピオイドをどのように扱うかっていうのが医療上の問題ではなく完全に政治マターと化していのがよくわかる内容です。

日本でもオピオイドが整形領域やペインクリニックでも常用されつつありますが、将来的にオピオイドをどのように使用していくのか、さらには在宅緩和ケアでもどのようにオピオイドを扱っていくのかって医師主導ではなく政治や企業主導での議論になっていくのを示唆しているようでなりません・・・・

この議論の影響って必ず5年~10年遅れて日本でも問題になると自分は考えていますが皆さんはどう考えますか?決して他人事と考えていないほうがいいかと思います。必ず日本でももうすぐ社会問題化するでしょうね・・・

 

 

 

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札幌での在宅医療や在宅緩和ケア、地域医療や総合診療に興味のある看護師さん、医師を募集しています。

こんにちは、札幌の在宅医&かかりつけ医@今井です。

 

開業して今年の10月で7年が経過。あっという間に時間は過ぎていきますね。自分が開業当初から診察させてもらっている在宅患者さんも多くの方は亡くなりカルテ番号が1桁~2桁の患者さんは5名のみとなりました。

この期間に当初はほぼ一人から開始した当院も医師が増え、訪問看護師やリハセラピストが一緒に働くようになり、医療機関や地域の医療機関との調整役としてMSWが加わり、さらに居宅介護支援事業所も開設しケアマネも在宅医療の現場で一緒に働けるようになりました。

より質の高い在宅医療や在宅緩和ケアを、札幌のこの地でチームで提供したいという自分の考えが少しずつ形になりつつありますが、まだまだ改善の余地はあります。

しかし何よりも札幌のこの地で在宅医療をしてみたいと考えている医師や看護師がいるのであれば、是非一緒に働き地域に貢献していきたいなと思っています。

 

在宅医療や在宅緩和ケア、訪問看護、地域に密着した外来や訪問診療などに興味のある医師がいましたら気軽に当院にご連絡ください。楽しく病院医療とは一味違った在宅医療をしていきませんか?待ってマース!

 

連絡先

募集担当:事務長 上林

連絡先:kanbayashi-s@40.115.152.204

 

 

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”困った時にはあのクリニックに行ってね、往診もしてくれるから”・・・・【こんな患者さん紹介は困ります】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

 

年中無休の外来も初めてから1年がたちました。おかげ様で順調に来てくれる患者さんも増えてきています。

さらによくできる外来看護師さんや医療事務がサポートしてくれ、さらに自分にはない能力がある川端先生が一緒に仕事をしてくれているので快適に仕事をさせて頂いています。

外来&在宅医療、在宅緩和ケアを地域に根差した形で行うこと、それがこのクリニックのミッションだと自分では思っており日々外来も在宅も診療していますが・・・・・えぇ、そんな中困る患者さんの紹介がたまに目につくようになってきました。

これを紹介って言っていいのかどうかわからないのですが、とある癌疾患の治療中の患者さんで他院(Aクリニックとします)で治療継続している患者さん、そこのお医者さんから

「困った時はあそこのクリニックの先生に往診お願いしてね」

「土日もやっているし在宅もしているから大丈夫だよ」

っておっしゃっておられるようです。

先日そんな患者さんから週末に(当院は全く知らない、情報もない患者さんです)

「動けなくなってきたので往診して欲しい」

「Aクリニックの先生が当院に電話して言ったら来てくれるって言った」

とのことで外来に電話がありました。

土日は往診は原則していないこと、病状がシビアであるため治療経過がわからないと往診も難しいであろうことをお伝えし、まずは外来に来て頂いたのですが・・・・手紙もなく来院され、病状は即入院の状態、結局病院に紹介となりました。

 

突然何もなく患者さんこっちに投げられると当院も困りますし、やっぱり何より患者さんも可哀そうです・・・近いうちにこの先生の所にはご挨拶に伺って今後の診療の協力体制についてどうしていくのがいいのかを相談した方がいいかも知れませんね。

 

という訳で困った時には頼ってもらうのはありがたいのですが、病状として予測できる悪化があるのであれば早めに受診してもらわないともしかしたら受けたい医療はうけられないかも知れません。

事前に色々考えてもし将来在宅医療や在宅緩和ケアを受けたいのであれば、早めに当院への受診も検討してみてくださいね。

 

 

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危機的状況にある新専門医制度はどうなるでしょうかね?

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

札幌にいると医師不足とは無縁、というかある程度医療資源がある中で暮らしているため全く新専門医制度による医療崩壊というのは実感がないですが、地方の先生の話を聞くとやはり医局からの医師派遣が年々厳しくなりいつ自分が戻れるかわからない状況が続いているとのこと・・・・・

地方の医師不足の一因として新専門医制度がどの程度影響をしているのか、実際自分がその現場で働いていないためにわからない部分もありますが、MRICのこの記事を見る限りこの新専門医制度の質、制度設計、地方医療へのマイナスの影響は大きく問題があるなと感じるのは自分だけではないでしょう。

是非皆さんも一読してみてくださいね~

Vol.207 専門医制度を止めるべき13の理由 ~今からでも遅くはない この制度は一旦止める

 

是非研修医の方の意見も聞いてみたいですが・・・機会があれば直接生の声を確認したいと思います。

 

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難しい退院調整が続いていますが、在宅側は努力することは惜しみません。

こんにちは、札幌の在宅医&在宅緩和ケア医@今井です。

 

連日当院もみなみの診療所も新規の在宅医療が必要な患者さんを色んな事業所さんや病院さんから紹介して頂いています。

その中でもやっぱり終末期の患者さんに関しての退院調整は難しいところがありますね。

病院側と家族の話が中々まとまらなくて結局在宅に戻ってこなかったり、カンファに行ったけれど病状変化して帰って来れなかったり・・・・

ただ在宅医療側としては結局は帰って来れなかった患者さんであってもこれらの調整に協力することはすごい意味があることだと思っています。

病院側からは「せっかく色々動いてくれたのに帰すことができなくてごめんなさい」って言われますが、全く気にしていませんので大丈夫ですよ。こんな努力であれば何度でも退院カンファや調整のために動きたいと思っています。

見えないところでの努力はMSWを中心にしてクリニック一体となってこれからも継続していきたいと思います。家族と自宅で過ごしたい、っていう患者さんやご家族の気持ち、希望を一つでもたくさんかなえていきたいですね。

 

当院は在宅医療や在宅緩和ケアに興味のある医師、看護師さんをどんどん募集しています。札幌で在宅医療に興味のある医療職の方は是非ご連絡ください!!

 

 

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当院は外来や在宅の現場で丸山ワクチンの対応を行っています

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅緩和ケア医@今井です。

 

丸山ワクチンに関して色々外来に問い合わせが来ています。基本的にはお手伝いしてあげたいと考えていますので興味のある方は遠慮せずにまずは外来にお電話ください。

外来ではこんな冊子をお渡ししています。

 

他院で治療中であっても相談があればまずはご連絡ください。緩和ケアについての相談や医療費についての相談も医師や看護師、MSWなどが随時行いますよ。(もちろん在宅緩和ケアを希望の患者さんへの対応も行っています。)

少しでも希望通りの治療や在宅療養ができるようにお手伝いすることができたらいいと考えていますよ。

 

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新しい職員さんが入職されました。【ようこそ在宅医療の世界へ!】 

こんにちは、札幌の在宅医@今井です。

 

本日10月16日に訪問看護ステーションと医事課に職員がそれぞれ1名ずつ入職されました。

二人ともこれまでは病院やクリニックでの勤務経験はあるものの在宅医療の世界は初めてとのこと・・・一つ一つ丁寧にゆっくり物事を教えていきたいと個人的には考えています。

自分の経験と照らし合わせても、在宅医療をとりまく制度や知識が一段落して腑に落ちる形になるのは早くても2年、かかる人では3、4年程度は必要なのではないかと思います。

これから2025年やさらにその先を見据えると、札幌できちんとした在宅医療を市民の方に受けてもらうためにも医療職の育成をどんどんしていかなければ、と危機感を覚えています。

とまぁ大きな目標はありますがまずは一歩一歩地に足をつけて進んでいきたいですね。何をなすにもまずは一歩でも毎日進んでいくことが重要ですよね!

 

まだ訪問診療、看護や在宅緩和ケア、在宅医療をしてみたい医療者を募集しています。医師や看護師さんで興味ある方気軽にご連絡くださいね。

 

 

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インフルエンザワクチンの接種開始しました。【外来までまずはお電話を!!】

こんにちは、宮の森のかかりつけ医@今井です。

 

早いもので当院も外来診療を本格的に開始してから1年がたちました。昨年もこの季節から診療開始し、外来ではインフルエンザワクチン接種→怒涛の感染症対策とあっという間に季節が過ぎ去っていくのを覚えています。

 

さて今回はインフルエンザワクチン接種開始のお知らせです。

今週から接種開始しており対象は一応小学生からとしています。(かかりつけの患者さんの家族であれば相談可)

料金は2500円+税で2700円です。

本数に限りがあるため予約して頂くことが望ましいと考えていますのでまずは外来事務 011-611-0001 までご連絡ください。

ワクチンをきちんと摂取して予防できるものは予防していきましょう!!是非接種を検討してくださいね。