公開日:2017年10月03日

明日の内覧会にむけての準備

連日の調整の中でのレセプト業務、結構大変ですね・・・・・

 

こんにちは、本日は外来開始に向けて院内で接遇の研修会を行いました。外来スタッフおよび可能な限り参加できるスタッフとのことで20名弱が参加しています

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↓研修の様子です

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研修内容としてはおそらくは本当に基礎の基礎を教えてくれているんだろうなっていうふうに感じましたが・・・・・えぇ、自分にとってはとっても新鮮な内容で、これまでの気持ちを外来モードに向けて一新できたのですごい良かったです。講師の先生とほくやくの担当の斉藤さん、ありがとうございました。

さて午後は訪問もありましたが外来スタッフとともに明日の内覧会にむけての準備をしていましたが・・・・有難いことにたくさんの花を頂きましたのでそれもクリニックの中におかせて頂きました。1階の外来フロア、花の香りが凄いことになっています。

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↓矢崎先生立派な花ありがとうございます。

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この花の数々をみていると、改めて今回の外来開始に当たりスタッフの皆の努力、関係会社、土地を提供して頂いた地主さん、各医療機関の方の期待の真摯な気持ちを受け止めて、死ぬ気で頑張らなければいけないなって再確認致しました。皆さん明日の内覧会これたら是非きてくださいね。

 

さて本日の気になる医療ニュースはこちらです。

この記事の中で「その上で「再発の兆候は見られていないので、今現在はこの判断しかなかったかなとは思っています。今後どうなるかは自己責任になってくるし、おすすめすることでもない。ただ、公に言うことで、そういう方法もあるんだと、皆様の視野が広がることが目的です」と、たくさんの選択肢があることを示した。」って書いてありますが・・・・・正直これまでの患者さんのサプリメントやゲルソン療法、円山ワクチンや免疫療法の結果をふりかえると選択肢とはなりえないのではと個人的には思っています。お金も考えられない程かかりますしね。

西洋医学以外の色々な選択肢を患者さんが考えたくなるのってなぜでしょうか?それは病院や医師から見放された、もしくは寄り添ってもらえていないと感じるからではないでしょうか?こんな記事をみつけるに度に極論ですが自分は医療者は反省しなければいけないのではないかと感じますが皆さんはどう考えますか?

 

南果歩 抗がん剤ストップ中と明かす https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201710010000889.html

昨年3月に乳がんの手術を受けた女優南果歩(53)が1日、都内で行われた乳がん啓発イベント「ピンクリボンシンポジウム2017」で、抗がん剤治療をストップしていることを明かした。

南はステージ1の乳がんと診断され、昨年の3月11日に手術を受けた。転移はなく、現在までに再発の兆候もないという。

現状について聞かれると「今、ハーセプチンという抗がん治療をストップしています。抗女性ホルモン剤の投薬もストップしています。これは俗に言う、代替治療に切り替えたということです」と打ち明けた。続けて「私のやり方はひとつの症例であって、皆様に当てはまるものではないかもしれません。こういう考え、治療法があるんだと、表に出る仕事をしているので、分かりやすい見本になると思うんです」と、現状を明かした理由について語った。

「標準治療というのはデータに基づいた揺るぎないものだと、重々承知しています。(抗がん剤を止めたのは)個人的な決断です」と、自身の決断が必ずしも正しいわけではなく、あくまで“個人的な決断”であることも強調した。その上で「再発の兆候は見られていないので、今現在はこの判断しかなかったかなとは思っています。今後どうなるかは自己責任になってくるし、おすすめすることでもない。ただ、公に言うことで、そういう方法もあるんだと、皆様の視野が広がることが目的です」と、たくさんの選択肢があることを示した。

抗がん剤治療を中止した理由は、血圧の変化だという。「100くらいだったのが160になり、循環機能診療を受けて、降圧剤を診療されたんですね。薬で上がった血圧を薬で抑えるって、これでいいんだろうかって、立ち止まりました」と、決断に至る経緯を明かした。主治医ともじっくり話し合ったといい、「決めるまでに時間がかかりましたし、最終的に自分で責任を持つので勉強もしましたし、セカンドオピニオン、サードオピニオンも受けました」と、考えた上での決断だったことも強調した。

抗がん剤は止めたが、サプリメントを飲んでいるほか、生活レベルでできることに取り組んでいるという。がん細胞は低体温下で繁殖しやすいため、代謝を上げて冷え性を治すよう努めていることや、ガン細胞が糖質を好むため炭水化物を控えていることなどを明かした。また、放射線治療の影響で患部が変色、乾燥してしまうことについて、「エミュー鳥のオイルがすごくいいんですね。私が使っているのはニュージーランド産なんですけど、精製していないオイルを塗ると色も治ってきましたし、カサカサもいくぶん和らいできて。いろんなものを使った中で、おすすめです」と、細かいアドバイスも送っていた。

乳がん検診をためらっている人も世の中にはたくさんいるが、「マンモ(グラフィー)が痛いって、何言ってるんですか! マンモなんかへのかっぱですよ、あんなもん。あんなもんは瞬間なんで。あんなものは痛いうちに入りませんから」と、経験者の立場から、乳がん健診の大切さを呼びかけていた。

 

 

外来でも患者さんの気持ちに寄り添いながら暖かい診療を行っていきたいと思います・・・