夏は車で20分!!

”今井ケアホーム”って検索して当院のHPに来ている方、だれなんでしょうか?微妙に惜しいですね・・・

こんにちは、今日もささっと更新していきたいと思います。
先日訃報のニュースが報道された大橋巨泉さん (自分が子供の時にTVに出ていた記憶はあるんですが正直あんまり覚えていません、だって自分は中学入るまで夕方6時には寝ていましたから) まずはご冥福をお祈りいたします。ただ少し報道される奥様のコメントで気になる部分があったので引用します。

以下奥様のコメントの抜粋(全文は右記参照 http://www.huffingtonpost.jp/2016/07/19/kyosen-wife-comment_n_11078380.html

・・・・・略・・・・・そんな夫が2005年に胃がんを手術、2013年には第4期の中咽頭がんで3度の手術と4回の放射線治療、昨秋には2度の腸閉塞と手術を、そして4月の在宅介護の鎮痛剤の誤投与と続いても、12日までの約11年間の闘病生活を勇敢に戦って来ました。特に4月からの3ヶ月間は死を覚悟し、全てを受け入れ、一言の文句も言わず、痛みも訴えずに、じっと我慢をしてくれました。

先生からは「死因は“急性呼吸不全”ですが、その原因には、中咽頭がん以来の手術や放射線などの影響も含まれますが、最後に受けたモルヒネ系の鎮痛剤の過剰投与による影響も大きい」と伺いました。もし、一つ愚痴をお許しいただければ、最後の在宅介護の痛み止めの誤投与が無ければと許せない気持ちです。

・・・以下続く・・・

おそらく在宅医が関わっていたと思いますが亡くなった後にこのように思われてしまうのは悲しいですね。詳細がわからないので無責任なことは言えませんが、このようになってしまった原因としては本当に誤投与があったのでしょうか?それとも適正な投与でも在宅医の病状説明や予後予測がやや不足していたのでしょうか?もしくは病状説明しても本人やご家族が受け止められなかったのでしょうか?それにしても後医のこの言い方であれば、残された御家族の気持ちが宙に浮いてしまうのももっともだとは思います・・・・・・本当に残念ですね、皆さんはこのエピソード、どう考えますか?

今回の事が誤投与かどうかはさておき、在宅医療は決して病院での医療と違い完璧ではありません。在宅医療の本質は「医療の質」の追及ではなく「その人の悔いのない生き方」の追及を手伝うことにあるってことを関係者や医療をうける患者さん家族もしっかりと理解していかないといけませんね。今回のこのエピソード、自分なりに今後しっかりと考えてみたいと思います。

さて連携室に診療依頼が来ている癌の患者さん、石山?澄川?両方依頼きてるって?・・・・・・・頑張って次の患者さんともいい関係が築けるようにしていきたいと思います。

 

夏は車で20分!!なんです・・・ (飛ばしすぎかな)