札幌における地域包括ケア病棟の実際~その2

「ラッセン ジグゾーパズル」でうちのホームページにアクセスしている人って誰なんでしょうかね・・

 

こんばんは、今日も札幌はいい天気でしたね。

さて昨日に続き早速ですが地域包括ケア病棟について今後どうなっていくか展望を述べてみたいと思います。基本的には現状では地域包括ケア病棟=急性期病院の在院日数の調整弁(ここ注目ですので大文字です)となっていることがほとんどですし、しばらくの間はこのトレンドは変わることはないのかなと思います。大きくかわるとすれば、えぇもちろん2018年の診療報酬改定まで待つしかないっていうのは言うまでもないかと・・・・・・・ではどういう改定となるんだろう?って当然考えると思いますが、自分の予想としては①当たり前ですが自院からの転棟患者割合の制限②在宅患者の受け入れ割合の条件、などが必須となるのではないかと思います。

ちなみにこの地域包括ケア病棟、算定には色々ハードルがあるため現状地域の中規模病院が登録することが多いと思いますが、個人的には将来的には長期療養病院=地域包括ケア病棟となり真の在宅患者さんのバックベット病院となるのではないかと思います。療養病院に入る患者さん≒在宅患者さんって図式、在宅に関わる医者ならよく理解できるのではないかと考えますが如何でしょうか。さらに一歩話を進めるとそんな療養病床もオープンベット化してもらえるならいくらでも在宅医は利用したいと思うんですが・・・・難しいですかね。

まあつらつら書きましたがひとまず地域包括ケア病棟の変化はこの2年間はなさそうですので、厚生省の資料などをみながら将来的にどのような議論がでてくるのか注視したいと思います。

 

さて本日の医療ニュースはこちら、このサイトを参照ください。

厚生省の第96回社会保障審議会医療保険部会資料(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000130222.html)の中の高額療養費について、後期高齢者の窓口負担について(http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000130224.pdf)です。

すでにこの中であげられていますが2018年にむけて高齢者の医療費の自己負担上限、確実にいまより上がること間違いなしです。おそらく70歳未満の人と同じように5段階くらいに分かれるんではないかと個人的には予想していますが皆さんはどう考えますか?

2018年・・・・・遠いようで意外とすぐそばまできています・・・・

ってこれから3連休はあんまり暗いことは考えないようにしていきましょうねー。