地域包括診療料、地域包括加算について 2016年度診療報酬改定の予想

中央社会保険医療協議会の11月18日の会議にて、地域包括診療料、加算についての会合がありました。資料は下記に示します。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000104129.html の中の外来医療について http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12404000-Hokenkyoku-Iryouka/0000104474.pdf

中身も皆さんにはみてほしいですが結論がのっているP34を抜粋します。224

結局地域包括診療料に関してはメインとなるのは認知症の患者さんです。地域包括診療料でみてほしい認知症の患者さんに関しては、高血圧や脂質異常症、糖尿病などに限らずどのような疾患を合併していようが地域で医療介護の体制を構築し町医者がみていってくださいねというのが来年度からの診療報酬の方向性となると思います。論点のところを読み進んでみると、多剤投薬、具体的には7種類以上の投薬をしている認知症の患者さんに関しては診療報酬を減算します、というように読みとれますね。認知症の人に関しては投薬すべからず、と国が穏やかに告知しているように思えますが・・・・・・今後の議論がどうなるか、みていきたいと思っています。12月までに次期改定の骨格が決まるので要注意ですね。