中医協で2026年度の診療報酬改定の議論が白熱化
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
診療報酬改定の議論を行う場である中医協において、その開催頻度、議論の内容、質ともにこの12月に入り白熱化してきています。
中央社会保険医療協議会(中央社会保険医療協議会総会)
この資料だけではなかなか議論の詳細はつかみづらいので、補足で医療系サイトで議論の中身を追っていっていますが、まぁそれでも開催頻度をみてもられば現在が佳境だってこと、皆さんもよく理解できると思います!(^^)!
2026年の改定は2026年に影響を持つだけでなく、その後の2027年、28年初頭までの社会保障制度、医療提供体制に大きな影響を及ぼします。医療機関の構造改革を進めながら、不要な医療機関(病院)を統廃合し、かつ必要な医療は地域に提供するというかなり難解なパズルに対し、どう厚生省は答えをだすのか、医療政策ウォッチャーとして12月は定点観測継続したいと思います。
っていうかそもそもこの急激なインフレの時代に定価を2年続けますって無理じゃないですかね?物価連動型診療報酬にするなりすべきではないかと思いますが・・・皆さんも議論を追いながら各自で考えてみてくださいね。
-
時間ある方は以下の項目をチェック!!
法人のこれまでのこと、これからのことを確認したい人はこちら↓
直近のいまいホームケアクリニックの診療実績について知りたい方はこちら↓
法人の在宅医療やかかりつけ医、入院医療について知りたい方はこちら↓
在宅クリニックがなぜ病床運営をするのか、興味ある方はこちら↓
同じくなぜ在宅クリニックが訪問看護ステーション/居宅介護支援事業所をもっているのか、気になる人はこちら↓
在宅医募集しています。是非確認の上ご連絡ください↓
外来や病棟看護師、訪問看護師を募集しています。是非チェックを!↓
医療事務さん募集しています。一緒にチームの一員として働きませんか?
MSW、ケアマネさんも募集中です。是非見学にきてください↓
リハセラピストさんも募集しています。是非ご連絡を!↓
病院経営や事務長職に興味ある人募集しています。経営一緒にしませんか?↓
人事担当、SEさん募集しています。これから組織を大きく、価値のあるものにする手伝い、してくれませんか?






