物価は右肩上がり、医療費は据え置き・・・安すぎる医療費の先にあるものは?
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
先日これまでも購入歴のあるとある物品(ちょっと高めのもの)を購入しようとしたのですが、値段を確認しそそくさと棚に戻して静かに退店させて頂きました。
そのprice、自分が記憶していた金額と2~2.5倍程の開きがあったんです!!絶対に必要ではないけれどあったらちょっと日常生活が快適になるもの・・・その程度の物であれば、皆さんもそれだけの金額の開きがあればきっと購入しないですよね??
物価の高騰はそういう物品だけでなく日常生活用品や食料でもそうですが、やっぱりすごいですね。対して医療の値段は・・・こんなに安すぎる価格でいいんでしょうか?2025年の今、医療&社会保障ですべきことは医療を適正な価格にすること、それに伴って医療費が上昇しないように適正な医療給付となるように無駄を削減すること、これに尽きると思います。
安すぎる医療の価格は結局は医療機関の破綻→公的資金の投入という形での国民負担を強いることになります。適正な価格を維持することは大事なんじゃないかなぁとショッピングの帰り道、一人考えながら車を運転していましたよ。
2026年はどんな1年になるでしょうかね?今から色々考えて準備していきたいですね。
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