喜喜楽楽~経営者のマインドとして大切なこと
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
毎日経営を続けていると、どうしても「苦しい」「大変だ」と感じる瞬間って経験します。資金繰り(これはあまりないですが)、人材の確保(大あり)、業績の波、社会保障制度の変化……挙げればきりがありません。特に医療や介護といった社会インフラを担う分野では、2025年の現在変化の波が大きくかつ早く、そして今後もさらにそのトレンドが続くだろうなと予測されます。経営者の責って結構重く、日々の判断はまぁそれなりに緊張を伴いますよね(^^♪
そういう業務を一人ではなくチームで、皆を巻き込みながらやっていくときに重要なこと、それは「喜怒哀楽」っていう感情をもつことではなく「喜喜楽楽」っていう姿勢でいることではないかなと最近一人で思っています。
怒→怒るのは他人に対し不満があるから・・・ベクトルを自分に向けて「今の現状を招いているのは全て自分のせい」と思うと、他人に対し怒りっていう感情をもたなくなります
哀→結果が不十分だったり思い入れが強すぎて期待していた成果がでなかったから人は哀しくなるもの・・・上記同様「全ては自分の選択のせい」「やることはやったから後はケセラセラ~」と思うと哀しくなることもなくなります(^^♪
「喜喜楽楽」・・・・今井としては全ては自分の選択の結果現在があると考えて、かつ物事を深刻に構えすぎず、日常の小さなことにも喜びを見つけ、楽しく歩んでいきたいな、そういう生き方を表現している言葉かなと思っていますよ。
経営はマラソンのように10年20年スパンの長期戦ですから、ただ苦しい顔をして走り続けていたら持ちません。山あり谷ありの道のりを、「まあ、いろいろあるけれど面白いわな」って思えるかどうかで、結果は大きく変わってくるんじゃないかと考えています。(実際その方がやっていて楽しいですしね。ネガティブフィーリングが主体では生きていても面白くない!!)
毎日の業務の中で「今日は誰かの笑顔を見られたか」「どんな小さな成長があったか」と+の面を探すようにしたいと思っています。そうすると不思議とどんなに忙しくても「いい一日だったな」「充実していたな」って思えるかなと。ベクトルを他人に向けそうな時こそ、「喜喜楽楽」を思い出し、他者に対し肩の力を抜いてみる。これが経営者をながーく続けていくための秘訣だと今井は考えていますよ。
喜喜楽楽・・・結構いい言葉だと思いませんか??(^^♪
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