今後の在宅医療は「D to P with N」を使いこなすことがスタンダードになっていくでしょう
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
先週末学会に参加してきましたが↓
その中で遠隔地におけるオンライン診療の講演を聞かせて頂きました。
その話を聞いて考えたことは、在宅医療でもそう遠くない将来、「D to P with N」がスタンダードもしくは重要な選択肢の一部になっていくだろうってことです。
現在の在宅の管理料や医療費、訪問看護の普及状況、社会保障の現状などを考えれば、そうならざるを得ないはず。いきなりそうなるとは思いませんが、そうなった時に医療的にも、経営的にも長続きする法人の体制を作っておかなければ・・・なーんてことを改めてこのGeM Medさんの記事を昨日読みながら考えていましたよ。
健全なオンライン診療の普及、「D to P with D」や「D to P with N」の利活用促進などに向けて何が考えられるか―入院・外来医療分科会(4)
医療の形はこれから加速度的に変化していきます。自分達の医療のやり方、立ち位置、経営方法などもどんどん変化していけるように準備していかないとだめですね(^^♪
皆さんの組織、変化への準備はできていますか?よければ教えてくださいね。
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