公開日:2025年06月24日

今後の在宅医療は「D to P with N」を使いこなすことがスタンダードになっていくでしょう

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です

先週末学会に参加してきましたが↓

第16回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会に参加して

その中で遠隔地におけるオンライン診療の講演を聞かせて頂きました。

 

その話を聞いて考えたことは、在宅医療でもそう遠くない将来、「D to P with N」がスタンダードもしくは重要な選択肢の一部になっていくだろうってことです。

現在の在宅の管理料や医療費、訪問看護の普及状況、社会保障の現状などを考えれば、そうならざるを得ないはず。いきなりそうなるとは思いませんが、そうなった時に医療的にも、経営的にも長続きする法人の体制を作っておかなければ・・・なーんてことを改めてこのGeM Medさんの記事を昨日読みながら考えていましたよ。

健全なオンライン診療の普及、「D to P with D」や「D to P with N」の利活用促進などに向けて何が考えられるか―入院・外来医療分科会(4)

 

医療の形はこれから加速度的に変化していきます。自分達の医療のやり方、立ち位置、経営方法などもどんどん変化していけるように準備していかないとだめですね(^^♪

 

皆さんの組織、変化への準備はできていますか?よければ教えてくださいね。

時間ある方は以下の項目をチェック!!

法人のこれまでのこと、これからのことを確認したい人はこちら↓

【2025年版】これまでの法人の歩みについて、そしてこれから目指している未来について

法人の在宅医療やかかりつけ医、入院医療について知りたい方はこちら↓

【2025年版】当法人が取り組む在宅医療とかかりつけ医としての外来医療、そして入院医療について

在宅クリニックがなぜ病床運営をするのか、興味ある方はこちら↓

【2025年版】在宅医療機関が有床診療所/病院を運営する意義とは?

同じくなぜ在宅クリニックが訪問看護ステーション/居宅介護支援事業所をもっているのか、気になる人はこちら↓

【2025年度版】訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所を自前で持つ意味は?

在宅医募集しています。是非確認の上ご連絡ください↓

【2025年度版】在宅医療や総合診療に興味のある医師を募集しています。

外来や病棟看護師、訪問看護師を募集しています。是非チェックを!↓

【2025年度版】訪問看護、地域密着型の医療に興味のある看護師を募集しています。

医療事務さん募集しています。一緒にチームの一員として働きませんか?

【2025年度版】医療事務を募集しています。

MSW、ケアマネさんも募集中です。是非見学にきてください↓

【2025年度版】MSW、ケアマネージャーを募集しています。

リハセラピストさんも募集しています。是非ご連絡を!↓

【2025年度版】訪問リハビリのセラピストさん1名募集しています。

病院経営や事務長職に興味ある人募集しています。経営一緒にしませんか?↓

【2025年度版】法人運営職員、事務長候補を募集しています。

人事担当、SEさん募集しています。これから組織を大きく、価値のあるものにする手伝い、してくれませんか?

【2025年度版】人事担当者、SE、広報担当者を募集しています。