資料提供:医師偏在の緩和に妙薬はあるのか? 自由と規制の狭間で揺れる諸外国の取り組みを通じて占う、わが国の前途(アメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、ロシア)
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
PwC Japanさんから面白い資料が公開されましたので紹介します。医師偏在対策についての諸外国の取り組みに関しての資料です。二部ありますので興味ある方はどうぞ↓
医師偏在の緩和に妙薬はあるのか? 自由と規制の狭間で揺れる諸外国の取り組みを通じて占う、わが国の前途(前編:米国および英国)
医師偏在の緩和に妙薬はあるのか? 自由と規制の狭間で揺れる諸外国の取り組みを通じて占う、わが国の前途(後編:ドイツ・フランスおよびロシア)
どの国の政策も一長一短で、全ての人が満足する完璧な対策なんてないってことを理解させられる資料でしたね。
日本にとってさらに難しいのはこれにプラス人口の減少が急激に進んでいること・・・将来の展望をどう描くのかによって対応する策も全く変わってくるわけで、地方の医療体制、高齢者の医療体制について、またかかりつけ医を含めたプライマリーケアの構築についてどうするかも含めよくよく考えていかないといけませんね。
この問題、社会保障制度の根幹にかかわってきますので定点観測引き続きしていきたいと思います。皆さんは資料を読んで何を考えますか?
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