公開日:2025年05月11日

認知の歪みについて

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です

当事業所においてですが、(在宅)医療現場では時間資源複数専門連携をながら業務ってます。そのしばしば問題なるが「スタッフ間の認知の歪み」「上司部下認知歪み」です。ある出来事があったとして、その同じ出来事業務について受け取り評価仕方が結構食い違う現象・・・皆さんもたまに経験しませんか?

たとえばで例を挙げてみると、上司は「指導つもり」伝え言葉であっても部下にとっては「否定た」「信頼ていない」受けられる・・・逆に部下が「自分なり工夫対応した」つもり行動が、上司からは「勝手た」「報告不足」として評価れる。うーん、今井もたまにあるかもと思ってしまいます!(^^)!

こうしたズレって感情しこり生み、やがて信頼関係崩壊チーム機能不全つながりかねせんよね。

ではこの認知の歪み、ギャップどうめるべきでしょうか??

まず重要は「自分見方唯一正しいない」という前提立つこと・・・上司部下も、スタッフ間でも、それぞれ立場物事解釈いるすぎ相手にとっての「さ」や「納得感」あること理解する必要あります。(視座を相手の立場にすること)

そので、定期なコミュニケーション機会設けること有効かなと。認知の歪みや感情すれ違い生じる前って、今井がみているとどうしてもコミュニケーションの量と質が圧倒的に不足していて、業務意図判断背景、っていることなどフラット共有することができていないことがほとんどです

と長々と書きましたが書くっていうことは現在気になっているということです!(^^)!当法人の皆さん、スタッフ間や職種間、上司ー部下間で認知の歪みがでないように、GW明けの来週からはたくさんコミュニケーションをとってくださいね!!

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