急性期病院の患者さんが激減中?
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です。
地域活動中のMSWさんからの報告を聞くとどうやら札幌市内の急性期病院から入院患者さんが消えているようです。消えている??表現は不十分かもしれませんが、とにかくいないとのこと!(^^)!
病床稼働率も下がり、さらに人件費増、コストも上がり・・・などなど病院経営の方が大丈夫かいなって心配してしまうのは経営者の性ですね。
さて一方1在宅医療者、1医療機関経営者として考えることは”消えた患者はどこに行った?”です。人口は極端に減っていない、高齢者も増加傾向、ベースとなる集団は大きく変わっていないハズ。では何が変わったのか??そこをきちんと考えておかないと2,3か月後の経営状況の変化に対応できなくなるぜって考えています。
すべきことはまずは情報のアンテナを張ること、そして先を考えること。感度を上げて対応していきたいですね。
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