これからは残酷ですが”取捨選択”をする局面に入りましたね【八潮の陥没は序章に過ぎない…始まりつつある「水道インフラ」の崩壊】
こんにちは、札幌のかかりつけ医＆在宅医＆病棟医＠今井です
女性自身さんの記事で気になる記事を見つけましたのでシェアします。３月１４日のものです。
医療のみならず公的インフラ、水道や道路などもグランドデザインをきちっと決めて早々に動いていかなければいけないですね。正直
「全国津々浦々全てをカバーするのはもう無理です」
ときちんと国が言うべきです。医療、インフラ、電気ガスなどのライフライン、公共交通機関・・・シュリンクする中でどう最大多数が幸福になるのか、そのためにどう税金をつかうのか建設的に議論すべきかなと。
医療に関しても”地方でもどこでも同じ医療を！”というのは難しいと言わなければ・・・・ただ現実はその方向に向かって今国は整備していますよね。できないことをしようとするのはただ無駄、徒労に終わる努力だと思うのですが、現実的には反対意見が多くて国はできないんでしょうね。
ただどんなに国民が反対しても、未来を見据えて国は施策をしていくべきですが・・・今の政治家に（自民党に）その気概や能力はないんでしょうね。
医療、インフラ、ライフライン、皆さんはこれからの社会でどうあるべきだと思いますか？？よければ考えてみてくださいね。
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