自分が行動しないその先には何があるの?変化しないリスクを理解してほしいなと考えています。
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
人は日々の業務の中で「これまで通りでいい」「変わる必要はない」と考えることがままあります。自分もともすればそう考えます!(^^)!特にある程度の経験を積み業務に慣れてくると、新しいことに挑戦することをリスクと考えるor億劫になりがちですよね。
しかし、本当に「変わらないこと」は安全なの?それでいいの?って今井はいつも感じていますよ。
自分は変わらなくても世の中は常に変化しています。医療・介護の業界においても、制度改正や技術革新、患者さんや利用者さんのニーズの変化が常に起こっています。10年20年前とは見える景色は大きく変わってきているハズです。その中で「変わらない」という選択をすること、それは「現状維持」ではなく「後退」につながる可能性が高いのではないでしょうか?それで組織としても、個人としても、競争力を保っていけるのでしょうか?
少しでもいいので新しいことに挑戦する、知らないことに取り組む、やらない方法で業務に取り組む、知らない人と一緒に仕事をしてみる、そういう姿勢を個々人が持たないと、正直組織としても成長はしないよなぁと思っていますよ。
変化しないリスクはかなり大きく、気がついた時には取返しがつかない状況になっている。是非是非積極的に変化することを意識してもらいたいなと全スタッフに切に希望しています。皆さんは変化するための準備、できていますか??
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