海外からの観光客が増加・・・医療の現場は大丈夫??
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
札幌の街を歩いていると海外からの訪日外国人、まぁ端的に言うと観光客の方がものすごい増えているのを実感します。ゲーム、APEXの世界大会があることも影響しているんでしょうが、円安や春節なども絡んでいるんでしょうね。とにかく観光客の人がすすきの道行く人の半数以上はいる印象です。
そんな街を歩きながら1医療者が考えることは医療のこと・・・ただでさえ現場は人が少なく少ない診療報酬で頑張っているのに、外傷や突発的な疾病で受診するコミュニケーションに時間がかかる海外の人にどれだけ医療資源をさけるのか、また同時に医療はしたとしてもきちんとお金を払ってもらえるのか、請求を海外にする場合はどうするか、また未収金となった場合その対策はどすうるのかなど現場に負担は強くのしかかってきますよね。
国は観光立国を目指しているのでしょうが、正直医療の分野に関してはそこまで対応できるかと言われればキャパはかなり限定的です。札幌以外の都市でもそうでしょうし、地方に行けば行くほどもっとそうなるでしょう。今後訪日外国人の医療問題はより大きな社会問題となっていくような気がしています。
皆さんもそう思いませんか??
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