公開日:2025年01月20日
資料提供:分権から四半世紀、自治体は医療・介護の改正に対応できるか-財政難、人材不足で漂う疲弊感、人口減に伴う機能低下にも懸念
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です。
ニッセイ基礎研究所さんからまたまた面白い資料が公開されていました。日本てこういう資料が無料で読めるいい環境だと本当に思います。社会保障制度、地方行政や分権に興味のある方は是非一読してください。以下どうぞ。1月17日の記事です↓
分権から四半世紀、自治体は医療・介護の改正に対応できるか-財政難、人材不足で漂う疲弊感、人口減に伴う機能低下にも懸念
今井も医療介護分野の地方への権限移譲はグランドスキームをかなりきちんと提示しないとダメなんじゃないか&それに関わる人材育成に関しては国が責任を持った方がいいのではと考えていましたが・・・資料見るとやはりかなり自治体の基礎体力が低下していることが理解できますね。
地方分権の推進が始まって四半世紀が経ちました。そろそろ国と地方行政の在り方を考えるべき時期に来ているのではないかと思いますが・・・皆さんはこの資料を読んで何を考えますか??
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