公開日:2025年01月09日

普段はいいのですが高齢者が体調崩した時に複数科受診していると・・・・

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医@今井です。

外来が本格的に忙しくなってくる時期にはまだ少しありますが、平日は50~80人程度、土日は30人程度の患者さんが来院されておいます。インフルもコロナも流行中で、発熱外来では0歳の子供から超高齢者まで多くの方を診察させてもらっています。

さてそんな中やっぱり最近の自分の外来で気になったのは、高齢者の方が体調崩したときにどうしてあげるか、ですね。

初診で来る高齢者の方であっても軽症の場合はすぐ対応できるんでいいんですが、かなり具合悪く受診される方も中にはいます。大抵そんな方の薬手帳なり受診歴をみると、複数科を受診され多剤投薬を受けています。

整形で骨粗鬆症の薬、脳外科で抗血小板薬、内科で脂質や糖尿の薬、耳鼻科でめまいの薬、皮膚科で抗ヒスタミン薬などなど・・・・正直この状態で初診できて薬全部飲むの大変なんで何とかしてください、(入院する必要がなくても介護が大変で)入院したいんですがどこか紹介してくださいって言われてもちょっと困ってしまいます。

なぜその薬を服用しているのか、必要性は、病状は現在どうなのか、普段の生活はどうで全身状態はどう変化しているのかなど、どこまで土日やかかりつけ医ではない当院の外来で介入すべきかなど・・・当院&短時間ではちょっと対応できないような問題を内在して受診されることを結構な頻度で経験します。

初診で診療する上記のような患者さんに対してまずは当院にできること、それは本当にプライマリーな治療だけとなってしまいます。うーん・・・・本当はもっと色々してあげたいんですが、いかんせん普段から関わっていないとどうしようもないっていうのが本音です。

 

複数の専門医、専門科を受診してその科のベストと思われる治療をうけることはいいのかも知れません。ただ体調を崩したときのことを考えると個人的にはある程度の年齢の方は普段からかかりつけ医をつくってそこに足繁く通っておく、そんなことが必要なのではないかなって週末の外来を通じて改めて考えました。

 

皆さんの考えはどうですか?普段はいいとしても体調崩したときにどうするか考えていますか?かかりけ医をもっていますか??とても大事なことだと思うので是非考えるきっかけにしてみてくださいね!(^^)!

 

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