Small Talks, Big Care
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
在宅医療、在宅緩和ケアの現場においては「小さな会話」はしばしば「大きなケア」につながるかなと思っています。今井としては病状の確認や薬の管理も大切ですが、それ以上に重要なのは患者さんとの会話、心を通わせる時間かなと。
先日とある独居の90代の女性の自宅に訪問診療に伺ったときのことです。血圧測定なども診察も特に変わりなく体調も安定していました。診療を終えかけたそのときにふと「最近何か変わったことありましたか?」と何気なく声をかけたところ、「お盆も近いせいでしょうか、実は昨日、夢で亡くなった主人が出てきてね…」と話し始めました。
そこから10分程度、夫との思い出、家族の暮らし、子どもたちが独立して家を出ていった話などを静かに語ってくれました。今井からみるとそれはまるで人生のアルバムを一枚一枚めくって確認されているような時間に感じられました。
最後に「こうやって話せて、気持ちがすっきりしたわ」と言ってくださった笑顔がとてもcuteで印象的でしたよ(^^♪
このような雑談、そこには患者さんの価値観や生活背景、人生観、さらには看取りに対する想いまでもが詰まっていますよね。医療者が耳を傾けることで患者さんや家族は「自分を受け止めてくれている」という安心感を得ることができ、それが信頼の土台にもつながっているのかなと今井は考えていますよ。
在宅医や訪問看護師は患者さん家族に「医療者」として関わっていますが、「人」として向き合うことも忘れてはいけないよなと・・・専門的な医療行為も必要でしょうがそれだけでは十分ではなく、患者さんがどう生き、どう日々を過ごし、どう最期を迎えるか、その根幹にあるのは「信頼をベースとした関係性」であり、それを築くためにもちょっとした小さな会話は大事なんじゃないかなと、そう思いませんか?
忙しい中でもほんの一言、「最近よく眠れていますか?」「昨日のテレビ、見ましたか?」そんな問いかけを大事にしたいですね。
Small Talks, Big Care
このマインド、在宅医療者にはとっても大事ではないでしょうか?(^^♪皆さんのご意見はいかがですか?
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