【在宅緩和ケアの現場から】例え数日の自宅生活となろうとも、満足できる医療やケアをしてあげたい・・
こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です。
そんなに頻回ではないですが、自宅に帰って直後もしくは2,3日~1週間で亡くなってしまう患者さんも中にはいらっしゃいます。
そんな短い在宅療養で意味があるの?って病院の医療者からは言われることもありますが(この状態で帰すんですか?等々・・・・)、やっぱり家族の方と話をすると、大抵
「連れて帰ってきてよかった」
「わずかな時間だけれども自宅で過ごすという希望をかなえてあげることができた」
「家族とも本当にいい時間を過ごすことができました」
っていうお言葉を頂くことが多いような気がします。(全員そうだった、とは言いません。一定数はそう思えなかったご家族さんもいるのは事実ですので)
たとえ数日の自宅療養生活となろうとも、大事なことはやっぱり時間の長さではなく、本人の希望を叶えてあげることができたかどうか、という点ではないでしょうか。
当院としては少しでも長く在宅療養を患者さんが継続できるように支援していきたいですが、例えわずかな時間であったとしてもその人らしい時間を過ごし、満足してもらえるような支援もしていければなと考えていますよ。
さて今日もコツコツ診療です。少しでも患者さんとその家族にいい医療を提供できるように、現場で頑張っていきたいと思います(^^♪
当法人はいまいホームクリニック、さっぽろみなみホームケアクリニック、暮らしによりそう診療所の3医療機関で、またあおぞら訪問看護ステーションとなないろ訪問看護ステーションも一緒に、中央区、西区、北区、手稲区、南区を中心に在宅医療、在宅緩和ケアを提供しています。
当法人に興味のある患者さん、または実際に一緒に現場で働いてみたい医師や看護師、MSWの方いましたら気軽にご連絡くださいね。お待ちしています。
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