公開日:2026年02月20日

在宅緩和ケアでの看取りはどうあるべきか、考えさせられますね【《2000人以上を看取る》在宅緩和ケア医・萬田緑平さん、病院での延命治療に「点滴や水分を入れられて…酸素チューブをつけて…果たしてそれは幸せな最期でしょうか?」】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

介護ポストさんの記事で在宅緩和ケアが取り上げられていたのでご紹介します。2月19日の記事です↓

 

確かに在宅緩和の現場では自分も点滴や積極的な治療をどこまでしたほうがいいですか?と聞かれれば、

「無理はしないで自然な形のほうが楽だと思いますよ」

とそっちの方に水を向けますが、ただ現実は家族の方の想い、何より患者さん本人も若ければ若いほど子供たちのために頑張りたいと思う方もいて、在宅医のマインドだけで誘導していくことは中々難しいですね。

 

今井自身としては、(前提としてたくさん説明したうえで、っていうのはもちろんですが)もし本人が望むなら、苦しくても最後の最後まで治療や点滴するっていうのはその人自身の人生の選択になるかなと考えています。実際そういう方針を選んだ患者さんもいらっしゃいましたし・・・一概に”枯れること”が最も尊ぶべきことでもないんだよっていうことは皆さんにはお伝えしておきたいと思います。(治療至上主義ではないので勘違いしないでくださいね(^^♪多くの方にとっては点滴しない、自然にが楽っていうのは今井も同意していますよ)

大事なことはその人らしく、その人の人生を最後まで生き抜く(苦痛をとって)お手伝いをすること・・・在宅緩和の現場では、自分の考え以上に患者さんと家族がどう考えるのか、そして医療者としてどう介入してあげるべきなのか、毎回毎回考えています。

 

さて本日は外来&病棟&面談です。自分のできることをコツコツ頑張っていきたいと思います。

 

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