公開日:2026年02月09日

一番割を食うのは結局は普通に在宅やっている人なんですけれど・・・【在宅医療「もうけすぎ」にメス 診療報酬見直し、高齢者囲い込み防止】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

2月7日の日経新聞において在宅医療のことが取り上げられていました。以下↓

在宅医療「もうけすぎ」にメス 診療報酬見直し、高齢者囲い込み防止

在宅医療を昔から行っている1医師としては

「悲しいけれどこれは事実、仕方ないな」

っていう言葉が真っ先に浮かびます。

 

施設ばかり訪問し夜間土日は対応しない、したとしても在宅医療のイロハもしらないバイト医まかせの在宅クリニック、定期訪問に何も付加価値をつけられないにも関わらず定期の訪問だけはきちっとしてあとは医師に丸投げの訪問看護ステーション、患者さんを利益の元としか見ていない営利株式会社の在宅医療への参入・・・・国が量的な拡大を図る中で正直”医療”とは言えないレベルまで落ちて活動している事業所がわんさかありましたからね。

 

いくら崇高な理念を掲げていたって、営利目的で在宅やっている事業所はあっという間に今回の改定、さらにその先の改定を考えて”在宅やーめた”ってなるでしょう。

そうなると結局割を食うのは今まで営利を追求してこなかったけど、今後は厳しい環境の中で生きていかざるをえなくなる既存のまっとうな医療を提供していた事業所さんになります。仕方ないと言えば仕方ないですが、それでもちょっと他にやり方なかったのかなとは思いますね。

 

さて色々考えますが今日は札幌は大雪後の月曜です。インフラがきちんと動くのか、色々状況をみながら外来&病棟&在宅やっていきたいと思います。(本日今井の午前外来は11時ちょっと過ぎで早終わりです。すみませんがご理解ください)

 

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