公開日:2026年02月08日

逆に今までやっていなかった診療所って本当に患者さんのことを考えていたのでしょうか?【在宅医療巡り病院・診療所にBCP策定義務化へ…厚労省、災害時の地域連携促す】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

今回の診療報酬改定で在宅療養支援診療所がBCP対策を策定することが義務化されましたね。以下2月4日読売新聞さん↓

在宅医療巡り病院・診療所にBCP策定義務化へ…厚労省、災害時の地域連携促す

「厚生労働省は、病気や加齢で通院が困難な在宅患者を診る病院や診療所に、災害時の業務継続計画(BCP)の策定を義務づける方針を固めた。関係する地域の行政や訪問看護事業者などと協議して、患者の支援や診療を継続する方策を定める。スムーズで迅速な災害対応を図るのが狙い。2026年度の診療報酬改定で、施設基準の要件に盛り込む。

 対象となるのは、在宅医療の拠点となる在宅療養支援診療所などで全国で計約1万7000か所ある。施設基準には、在宅の患者からの連絡や往診に24時間対応するなどの要件がある。

 この施設基準に26年度以降、病院や診療所を新たに開設する場合、BCPの策定を要件に加え、定期的な見直しも必須とする。既存の病院と診療所には、27年5月末までに策定させる。」

 

っていうかこのご時世、策定していない在宅医療機関って在宅の医療機関として終わってると思うのは自分だけでしょうか??医療機関の中心は医療機関ではなくあくまで患者さんです。患者さんが困らないように、生活を助けるために在宅医療をやっているんだから、災害時のことにも当然思いを巡らすのは在宅の医療機関として極めて当然です。

これすらやっていない利益重視、施設ばかりでマスで患者さん対応している在宅クリニックや訪問看護ステーションさんは在宅医療から早々に退場してもらいたいなぁというのが1在宅医としての今井の個人的な考えです。

 

医療の世界には王道はありません。患者さんファーストであること、コツコツと質高く診療をすること、他職種が困らないように当たり前の連携をすること、その上で経営の無駄をなくすこと。他の医療法人さんのことはとやかく言いませんが、自分たちだけは本質からずれずに頑張っていきたいと思います(^^♪

 

皆さんの組織、BCP対策きちんと策定されていますか??

 

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