公開日:2026年02月05日

医療費自己負担を一律3割、4割にしても高額療養費制度はできる限り残すべきだと思うのですが・・・【高額療養自己負担、2年ごと検証 法案判明、定期引き上げ可能性も】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&病棟医&在宅医@今井です

高額療養費制度、どうなっていくのでしょうか?2月3日のヤフーさんの記事です。

高額療養自己負担、2年ごと検証 法案判明、定期引き上げ可能性も

「政府が検討する医療保険制度改革の関連法案の全容が3日判明した。医療費の自己負担を抑える「高額療養費制度」の患者負担額を少なくとも2年ごとに検証する規定を創設する。政府は高齢化や治療の高度化で膨らむ医療費の総額抑制を目指しており、自己負担額が定期的に引き上げられる可能性がある。負担額を決める際は長期間治療する患者の家計への影響を考慮すると明記した。  政府は昨年末、高額療養費制度の患者負担の月額上限を来年8月にかけて最大38%上げる見直しを決めた。患者負担を上げれば公的医療保険からの給付が抑えられ、政府は国民の保険料が軽くなる効果も見込む。衆院選では一部の野党が引き上げに反対や慎重意見を示し、争点になっている。  法案では、医療費の動向や医療保険財政の状況、家計の負担を勘案し、高額療養費制度を検証するとした。長期治療患者への配慮を明記したのは、自己負担を見直す際に慎重に検討する姿勢を強調するためとみられる。政府は、与党との調整を経て法案を閣議決定したい考えだ。」

普通の人なら

患者負担額を検証する=負担額の増額をする

ということだと理解できると思いますが、正直高額療養費の自己負担がこれ以上上がり続けると病気をする=生活が成り立たなくなる、ということが普通になってしまうので、社会保障制度の根幹自体が成り立たなくなる可能性が高くなるのかなと今井は思います。

 

一般の医療費を一律4割負担や5割負担にしてでも高額療養費制度は現状のままで維持すべきだとは思いますが・・・・病気になったら一発アウトのような社会で本当にいいんでしょうか??民間の保険もリスクが高い人には高い保険料が課されるでしょうし、そもそも家計の余裕がそこまである人、いるんでしょうかね。

 

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