公開日:2026年01月09日
データを100%信用するのではなく、自らの目で患者さんを診て判断しないと・・・・【看護師が誤って別の患者を採血し… 数値を見た医師が“必要ない輸血” 病状への影響なし 原因は看護師の確認不足 三重・桑名市総合医療センター】
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
ちょっとびっくりする記事を見つけましたのでシェアします。1月7日のヤフーの記事です。
看護師が誤って別の患者を採血し… 数値を見た医師が“必要ない輸血” 病状への影響なし 原因は看護師の確認不足 三重・桑名市総合医療センター
「・・・桑名市総合医療センターによりますと去年10月、入院中の90代の女性に定期的に行う採血をしようとしたところ、看護師が誤って女性と同じ部屋に入院する別の80代の女性から採血を行いました。 誤って採血した血液の数値を見た医師が90代の女性に輸血の必要があると判断し、本来は必要がない輸血を行ったということです。 ■看護師が患者の個人情報を十分確認せず 女性2人に、このミスによる病状への影響はありませんでした。 」
まぁ確かに看護師さんのミスではありますが、ミスは誰にでも起こりうることなので問題は組織の方だと思います。個人的には一番ちょっと???となったのは医師の判断についてです。入院している患者さんの診察所見と病状から、輸血の必要があるほどのラボデータであるならば病状との乖離に違和感があるはずなのでもう一度診察なり採血なりをすべきだと思うんですが・・・・そんなに原疾患だったり微妙な判断だったんでしょうかね?
いずれにせよもう少し詳しく知りたいところです。継続して気にしてチェックしていきたいと思います!!






