今後2、3年で診療報酬のファクタリングに関わるトラブルが急増するのではないかと予測・・・
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
先日の中医協総会の資料で診療報酬のファクタリングについて書いてある資料が公開されていました↓
ファクタリングとは何かっていう話ですが、基本的に医療機関が○月の診療報酬を請求するときにはレセプトを○月の翌月10日までに提出します。その後実際診療報酬が支払われるのが翌月の月末・・・具体的に言うと8月のレセプトを9月10日までに提出、8月の報酬が入るのが10月末、ってことです。
このタイムラグが2か月程度あるので、現金をもっていない医療機関は資金ショートの危険が出てきます。なので8月分のレセプト金額を債権化して譲渡→タイムラグなくお金をもらう(しかし当然手数料やリスクなどを加味され額面の○割となる)っていうのが簡単な診療報酬ファクタリングの話です。
現在どの医療機関も、とりわけ大きな病院ほど資金ショートの可能性が高くなっており、ファクタリングを利用する医療機関がどんどん増えています。当然長いスパンで考えれば無駄でしかないですが、もうタコが自分の足を食べるようにダメだと思っても背に腹は代えられぬ、っていう形で診療報酬ファクタリング利用しているんでしょうね。
今井は今後病院経営において診療報酬ファクタリングに関してのトラブルが今後2,3年で急増するのではないかと予測しています。正直普通に考えるなら絶対手を出してはいけないスキームに手を出す医療機関って経営的にきちんと判断ができていない証拠ですから、これに手を出す=もう正常な判断力がない→トラブルサムになる、というのが目に見えています。
ということで今後数年で診療報酬ファクタリング、流行語大賞になるのかも(^^♪皆さんも是非是非これに関してアンテナを少し高くして気にして定点観測していってみてくださいね。
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