公開日:2025年08月29日

今後2、3年で診療報酬のファクタリングに関わるトラブルが急増するのではないかと予測・・・

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です

先日の中医協総会の資料で診療報酬のファクタリングについて書いてある資料が公開されていました↓

ファクタリングとは何かっていう話ですが、基本的に医療機関が○月の診療報酬を請求するときにはレセプトを○月の翌月10日までに提出します。その後実際診療報酬が支払われるのが翌月の月末・・・具体的に言うと8月のレセプトを9月10日までに提出、8月の報酬が入るのが10月末、ってことです。

このタイムラグが2か月程度あるので、現金をもっていない医療機関は資金ショートの危険が出てきます。なので8月分のレセプト金額を債権化して譲渡→タイムラグなくお金をもらう(しかし当然手数料やリスクなどを加味され額面の○割となる)っていうのが簡単な診療報酬ファクタリングの話です。

現在どの医療機関も、とりわけ大きな病院ほど資金ショートの可能性が高くなっており、ファクタリングを利用する医療機関がどんどん増えています。当然長いスパンで考えれば無駄でしかないですが、もうタコが自分の足を食べるようにダメだと思っても背に腹は代えられぬ、っていう形で診療報酬ファクタリング利用しているんでしょうね。

 

今井は今後病院経営において診療報酬ファクタリングに関してのトラブルが今後2,3年で急増するのではないかと予測しています。正直普通に考えるなら絶対手を出してはいけないスキームに手を出す医療機関って経営的にきちんと判断ができていない証拠ですから、これに手を出す=もう正常な判断力がない→トラブルサムになる、というのが目に見えています。

 

ということで今後数年で診療報酬ファクタリング、流行語大賞になるのかも(^^♪皆さんも是非是非これに関してアンテナを少し高くして気にして定点観測していってみてくださいね。

 

時間ある方は以下の項目をチェック!!

法人のこれまでのこと、これからのことを確認したい人はこちら↓

【2025年版】これまでの法人の歩みについて、そしてこれから目指している未来について

直近のいまいホームケアクリニックの診療実績について知りたい方はこちら↓

【2025年上半期】当院の活動を数字で振り返る

法人の在宅医療やかかりつけ医、入院医療について知りたい方はこちら↓

【2025年版】当法人が取り組む在宅医療とかかりつけ医としての外来医療、そして入院医療について

在宅クリニックがなぜ病床運営をするのか、興味ある方はこちら↓

【2025年版】在宅医療機関が有床診療所/病院を運営する意義とは?

同じくなぜ在宅クリニックが訪問看護ステーション/居宅介護支援事業所をもっているのか、気になる人はこちら↓

【2025年度版】訪問看護ステーション、居宅介護支援事業所を自前で持つ意味は?

在宅医募集しています。是非確認の上ご連絡ください↓

【2025年度版】在宅医療や総合診療に興味のある医師を募集しています。

外来や病棟看護師、訪問看護師を募集しています。是非チェックを!↓

【2025年度版】訪問看護、地域密着型の医療に興味のある看護師を募集しています。

医療事務さん募集しています。一緒にチームの一員として働きませんか?

【2025年度版】医療事務を募集しています。

MSW、ケアマネさんも募集中です。是非見学にきてください↓

【2025年度版】MSW、ケアマネージャーを募集しています。

リハセラピストさんも募集しています。是非ご連絡を!↓

【2025年度版】訪問リハビリのセラピストさん1名募集しています。

病院経営や事務長職に興味ある人募集しています。経営一緒にしませんか?↓

【2025年度版】法人運営職員、事務長候補を募集しています。

人事担当、SEさん募集しています。これから組織を大きく、価値のあるものにする手伝い、してくれませんか?

【2025年度版】人事担当者、SE、広報担当者を募集しています。