公開日:2025年08月04日

仕事のスタイルについて、それとは別に大事にして欲しいこと

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です。

各医療機関や介護事業所の運営をよく見ているのですが、そこに所属する人の仕事の仕方ってまちまち!!仕事のスタイルって事務所や人によって本当に千差万別だなと最近感じていますよ。

理詰めで一つ一つ仕事を詰めていく人もあれば、共感力を活かしてチームをまとめて仕事している人もいますし、コツコツと一人が頑張っている人もいれば、全員で取り組んでいる事業所さんもあります。

 

今井としては、仕事のスタイルって組織や個々の人の考えや内在的な蓄積されたものが表面化していると考えているので、場所場所、人人で同じであることは絶対になく、それぞれの個性が色濃くでて当然かな、それが面白いなって思っています。

 

ただ管理者であっても1スタッフであっても各自の仕事の仕方、スタイルはある程度の自由はあっていいとは思っていますが、チームで仕事をするときには大事にしてもらいたいこと、原理原則は決めておく必要があるんじゃないかと考えています。当法人で言うとそれは何かと聞かれれば、

1:コミュニケーションの質と量をきちんと確保すること

2:一人一人の感情やその時の状況をよく考えて行動すること、

3:運営の方針を理解してもらうこと

この3点はできれば大事にしてしてもらいたいなと思っています。当たり前だよなって思うかもしれませんが、当たり前のことを当たり前にするって大事ですよね(^^♪

 

特に気を付けてもらいたいのはコミュニケーションの質と量についてです。これって意外と思っているほど足りていないのが現実ではないでしょうか??各自の仕事のスタイルは尊重しながらも、チーム内外できちんと活発に質量充分なコミュニケーションはとってもらいたい、そうすれば良質な医療は提供できるハズ!!今井はそう考えていますよ。

 

皆さんは仕事のスタイルはどんな感じで、何を重視されていますか?

 

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