公開日:2025年07月30日

この時期にこそ救急医療や救急隊員の方の今後については考えていきたいですね【都内で118人が熱中症疑いで搬送 11~95歳の男女 29日午後9時時点 東京消防庁】

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です

札幌は先週に比べるとやや暑さは和らいだ印象はありますが、それでもまだまだ暑いですね。全国的にもこの傾向は変わらないでしょう。熱中症での搬送、やっぱり中々減ることはなく経過しています。以下7月29日ヤフーニュースさんより↓

都内で118人が熱中症疑いで搬送 11~95歳の男女 29日午後9時時点 東京消防庁

今井はこういう記事に接すると、救急隊員の方がどれだけ頑張ってくれているかに本当に感謝しかありません。自身も体力的に厳しい中、勤務中ずっと対応し続けるというのはかなり厳しい業務ですよね。

こういう時にこそ社会全体で救急車の適正利用を含めた救急医療の今後の在り方や、救急隊員の方の負担軽減のために何をすべきかを考える機会にするべきだと思うのですが・・・皆さんもそう思いませんか?

少なくとも(生活保護世帯も含めて)救急車の無料での利用は廃止し低くてもいいので一定の負担をお願いする、AI活用して救急出動の可否についてや搬送先の選定などは属人化しないできちっとシステムする、とかもっともっとできることはあるのかなと。

ちなみにこれを書いているときにこのニュースも拝見しました↓

救急車「出動せず」男性死亡 静岡、緊急性誤判断か

限られた救急医療の資源をどううまく活用していくのか、今後社会全体できちっと考えていくべき&再設計すべきというのが今井の考えです。これは自治体主導というより国が率先してやっていくべき課題ではないでしょうか??

 

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