公開日:2025年07月14日

これからは地域により受けられる医療の差が出てくるのが当たり前に・・・<【経営難】離島の医療は…佐渡総合病院が“放射線治療”終了へ JA新潟厚生連“経営難”で苦渋の決断「続ける道模索したが…」>

こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です

ヤフーニュースさんで気になる記事を見つけましたのでシェアします。7月13日に記事です。

【経営難】離島の医療は…佐渡総合病院が“放射線治療”終了へ JA新潟厚生連“経営難”で苦渋の決断「続ける道模索したが…」

「経営難に陥っているJA新潟厚生連が運営する佐渡総合病院が、がん患者などに行う放射線治療を25年度限りで終了することが分かった。現在、行っている治療については、遂行するとしている。 【関連】過去最大46億円の赤字に揺れる新潟県立病院…県は規模見直し図るも地域は“維持”要望

放射線治療受けられる島内唯一病院「続ける道模索も…」

26年度以降は島外の医療機関へ

 

まぁ採算がとれない治療に関してはそうなりますよね・・・同様にこれからは地方での専門医の医療に関してもかなり制限はかかってくるでしょう。地方の人口、つまり患者数が減少するのが想定以上のスピードで進んでいる現状では、10年後とは言わず数年後には総合診療の診療+専門医の診療はオンラインで、というのがベースになっていくのが目に見えていますよね・・・

住む地域で受けられる医療に差が出てくる・・・この事実は是非皆さんに未来の当たり前の事実として理解しておいてほしいなと思いますよ。

 

皆さんの地域、医療の体制はどうなっていますか??

 

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