地方の看護学校、今後はどうなるのか・・・【「社会人枠」を新設 新宮の県立なぎ看護学校、入学試験、和歌山】
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
地方の看護学校を巡っては今以下のような問題があります。
●少子化で学生減
●地方の専門学校ではなく都市部の大学看護学部へ進学
●看護へ進学する希望者が少ない
●教員不足
●施設の老朽化
ただ地方において看護学校がなくなると、その地方における看護の人的資源がめちゃくちゃになり結果として病院経営は成り立たなくなることが容易に想像できますよね。
今回7月2日に関連した気になる記事を見つけましたのでご紹介します。
「社会人枠」を新設 新宮の県立なぎ看護学校、入学試験、和歌山
「 ・・・なぎ看護学校は県南部などで働く看護師を確保するため、県が1995年度に設立した専修学校。高校を卒業した人らが入学し、看護師を目指して3年間学んでいる。 同校によると、社会人特別枠新設の背景にあるのは、少子化に伴う入学者数の減少。同校の定員は1学年40人だが、過去5年を見ると4年連続で定員を割っており、2025年度は半数近い21人だった。」
地方の看護学校、今後はどうなるのか・・・皆さんの地域は如何ですか?
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