人口減少が止まらない・・・【去年の出生数 初めて70万人下回る 出生率も過去最低の1.15】
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
NHKさんの記事で気になる記事をみつけましたのでシェアします。6月4日の記事です
去年の出生数 初めて70万人下回る 出生率も過去最低の1.15
「去年1年間に生まれた日本人の子どもの数は68万6000人余りと、前年より4万1000人余り減少し、統計を取り始めて以降、初めて70万人を下回ったことが厚生労働省の調査で分かりました。また、1人の女性が産む子どもの数の指標となる合計特殊出生率は去年1.15となり、これまでで最も低くなっています。
出生数の減少には複合的な理由があるとされていますが、「結婚の減少」も大きな要因の1つと指摘されています。・・・」
ということで・・・こども家庭庁本当に意味あるの?って思っているのは今井だけでしょうか?(^^♪
北海道の合計特殊出生率は、衝撃の
1.01
です。
人口減のスピードについてはやはり想定よりかなり早い→社会設計の根底にある数字が変わっているということを意味しています。これがどう影響を与えていくのか・・・まず間違いなく個人としては「社会変化は想定以上のスピードで進む」と考えておくべきかなと。
前々からブログで言っていますが、医師偏在対策行って医師を僻地に派遣するのが本格化するこっから先15年は、医師がいれども僻地に医療ニーズが圧倒的になくなっているっていうが現実化するでしょう。そうなったらどうなるか・・・医師のみならず医療者全員そういう視点で医療を、社会保障制度を、そして個人の待遇について考えておく必要がありますね。
皆さんは上記記事を読んで何を考えますか?よければ教えてくださいね。
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