資料提供~美貌の経済学 :容姿と収入格差の驚くべき現実
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です
突然ですが皆さん自分の外見についてどの程度気にされていますか?身綺麗にしている?かなり気を使っている?全く気にしていない?
今井は・・・言うまでもないであんまりいいませんが、外来受診して今井と話している患者さんや家族であれば「まぁほぼ気にしてないよね、あの髭面なら・・」って言うんじゃないかなぁと思います(^^♪
今回美貌、外見に関して面白い資料が公開されていたので紹介します。6月2日の世界経済impactさんの記事です。
美貌の経済学:容姿と収入格差の驚くべき現実
一番この文章の中で今井が面白いなと思ったのはこの部分↓
「一部には「見た目が良くても頭が悪ければ意味がない」と考える人もいるかもしれない。だが,研究では,知能の高さと美貌の経済効果には相関があることが示されている。頭が良い人ほど「美しさのアドバンテージ」を活かしやすく,逆に知能が低い場合,「美しくないことによるペナルティ」がより強く作用する傾向が見られた。これは,美貌が「きっかけ」として機能し,能力が「成果」として問われる社会構造を映しているのかもしれない。つまり,見た目が良ければ最初の扉が開きやすく,その後は能力が成果を左右するという二段階の選別が行われている可能性がある。」
lookismについてどう考えるかという思想的な問題はありますが、それはさておき、現実では
<外見が最低限ある程度していないと機会の窓すら閉ざされる>
という事実も認識しないといけないのかも知れませんね。医療の世界ではあまりそれを感じることは少ないですが、ビジネスの最前線ではこれは常識なんでしょうね。
今後勤務医や開業医でも、どんどん医療を取り巻く状況が苦しくなってくると、顧客に選ばれるために本業に力を入れるのと同じ位肌のケアに注力する医師、顔ちょっとだけいじる医師、小ぎれいな医師だらけになってくるのかも(^^♪
皆さんは美貌の経済学について何を考えますか?よければ教えてくださいね。(必要なら文中の美しさを高める3つの習慣、tryしてみてもいいかも!!)
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