在宅医療、在宅緩和ケアの場面でフック効果を意識する
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です。
皆さん在宅医療の現場で「いいな!」「光ってる!」と思える医療職の方、いませんか?自分は駆け出しの時、または小規模経営の時はそういう人を見つけた時に「リクルートできないかなぁ」とよく考えていましたよ!(^^)!
そういう人を見つけたら、まずとるべき行動は「自分を売り込むこと」です。自分の印象が薄かったらまぁ相手にしてくれませんからね。
ということでそういう自分を意識してもらいたい時に在宅医療、在宅緩和ケアの場面で今井が考えることは「フック効果を狙う」ことです!(^^)!
例えば多職種でのカンファレンスの時にその人が発言した時や、家族が本当に迷ってどうしたらいいか考えている時にその人がいいアドバイスをした時などに
「■■することは意味があってとても患者さんのためになるね。○○さんのその提案、いいと思うよ~」
とか
「迷っている家族に対して支持的に傾聴して寄りそう姿勢を示すこと、○○さんすごくいいと思います!」
ってできるだけタイミングよく、具体的な項目に対し賞賛の言葉を伝えるようにしていますよ。
ちょっとしたことですが、自分を意識してもらえたらその後の色々な話をしていくことのきっかけになるのかなと考えています。
皆さんは在宅の現場でフック効果、意識していますか??
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