在宅医療の現場では不確定、不確実でもまずは良しとしています。
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です。
在宅医療の現場ではよく患者さん家族から想定していないことを聞かれたり、考えていなかったことをトライしたい、とか言われることがままあります。
今井の基本的なスタンスとしては患者さんや家族の希望を叶えるための在宅医療なので、自分の考えはちょっと横においておいて「それはできるだろうか?無理だろうか?」と考えるようにしています。
先日もとある在宅患者さんから???っていうことを提案されました。現時点ではかなり不確実、不確定要素の大きな事案でしたが、今井からは「最大限努力して一緒にやってみましょうか。でも無理だと判断したらそこは線引きしますね」とお伝えしましたよ。
在宅医療の現場では不確定、不確実でもまずは良しとする。そう考えてから全てを始めるようにしています。そうでないとあまりにも窮屈ですし何のための在宅医療なの?って感じてしまいますよね。
さて今日はこの後講演会です。ぼちぼち準備をしていきたいと思います。
-
時間ある方は以下の項目をチェック!!
法人のこれまでのこと、これからのことを確認したい人はこちら↓
法人の在宅医療やかかりつけ医、入院医療について知りたい方はこちら↓
在宅クリニックがなぜ病床運営をするのか、興味ある方はこちら↓
同じくなぜ在宅クリニックが訪問看護ステーション/居宅介護支援事業所をもっているのか、気になる人はこちら↓
在宅医募集しています。是非確認の上ご連絡ください↓
外来や病棟看護師、訪問看護師を募集しています。是非チェックを!↓
医療事務さん募集しています。一緒にチームの一員として働きませんか?
MSW、ケアマネさんも募集中です。是非見学にきてください↓
病院経営や事務長職に興味ある人募集しています。経営一緒にしませんか?↓
人事担当、SEさん募集しています。これから組織を大きく、価値のあるものにする手伝い、してくれませんか?