首相たるもの、国民の範として禁煙すべきでは?【首相、「たばこ休憩」確保に苦心 禁煙示唆、実現には疑問符】
こんにちは、札幌のかかりつけ医&在宅医&病棟医@今井です。
政治マターにはあまりつっこまないようにしているのですが、どうしても気になった記事見つけましたのでシェアします。1月12日のヤフーの記事です。
首相、「たばこ休憩」確保に苦心 禁煙示唆、実現には疑問符
「愛煙家の石破茂首相が、勤務中喫煙のために取る「たばこ休憩」の確保に苦心している。周囲に配慮して吸い続けてきたものの、首相就任に伴い環境が一変。官邸で分刻みの日程に追われる中、「1日数本」(首相)まで減らし、ついには禁煙を示唆する発言まで飛び出した。ただ長年の慣行を断ち切れるかどうかは不透明で、実現には疑問符が付く。・・・」
個々人の嗜好については個々の好き嫌いがあるので政治家といえどそこは許容すべきかと思います。ただ喫煙については・・・・社会的にこれだけ医療費の増大が問題になり社会全体で予防医療重視にシフトしようとしている中、国のトップがそれでは業務としてはダメでしょう、と今井は思うのですがいかがでしょうか??
首相たるもの国民の範として姿勢を示すことも大事だと思うのですが・・・皆さんのご意見は如何でしょうか?よければ考えてみてくださいね。
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